直方市がノーコード大賞での受賞を果たす
令和8年7月23日、東京都中央区のTODAホール&カンファレンス東京で開催された「第4回 日本ノーコード大賞」において、直方市が「行政サービスのモデルの転換に向けて ~全庁横断でのDX人財の育成~」のテーマで優秀賞を獲得しました。この賞は、数多くの応募の中での栄誉であり、特にその革新的な取り組みと将来へのビジョンが評価されました。
背景と具体的な取り組み
直方市は、人口減少社会という厳しい課題に直面しています。それに対処するため、同市は「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定し、行政サービスの変革を進めています。具体的なアプローチとして、ノーコードツールである「kintone」と生成AIを駆使し、データを最大限に活用することで、職員の業務効率を向上させることを目指しています。
この「DX人財育成事業」によって、職員はただITツールを使えるだけでなく、データを活用し、自ら政策を立案し、業務改革を推進できる人材の育成を進めています。これは、職員が proactive に業務改善を行い、市民サービスの向上につなげることを狙っています。
ノーコードツールの活用
直方市の取り組みの中で、ノーコードツール「kintone」は重要な役割を果たしています。「kintone」を活用することで、研修資料やデータの共有、業務上のコミュニケーションを効率的に行うことができました。職員はこのツールを通じて、自らの業務にどのように活用できるかを考える機会が与えられ、情報共有のためのプラットフォームとして機能しました。
これにより、職員同士で得られた知識や成果物を共有する文化が育まれ、各自がデータ分析やデジタルツールを使った業務改善について主体的に考える基盤が構築されました。
研修プログラムの特色
直方市では、職員による講師が指導するハンズオン形式の研修が行われています。これは、単なるツールの導入にとどまらず、職員自らの実践を重んじた取り組みです。また、研修後には、各部署とDX推進部署が協力し、業務の課題を洗い出し、アプリ作成や業務改善のサポートを行っています。これによって、職員が新しい技術を学び、成果を共有することで起こる相乗効果が期待されています。
今後の方向性
直方市では、今後も「DX人財育成事業」を推進していく計画です。職員がデータを積極的に活用し、自ら業務改革を行うことで、市民サービスの向上及び持続可能な行政運営を実現することを目指しています。これからも、直方市はデジタル社会の進展に向け、さらなる挑戦を続けていくことでしょう。
詳細情報
受賞に関する詳細は一般社団法人ノーコード推進協会のPR TIMESをご覧ください。URL:
PR TIMES
【報道に関するお問い合わせ】 直方市総合政策部企画経営課 DX推進係 担当:品川・三戸 TEL:0949-25-2218 E-mail:
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