焦点工房が贈る、2025年7月の売れ筋商品ランキング
カメラ愛好家にとって非常に魅力的な製品を取り扱う、焦点工房。2025年7月における売れ筋ランキングが発表され、その結果に注目が集まっています。このランキングは焦点工房直営店と全国の取引先カメラ店の販売データをもとにしており、どれが人気なのかが一目でわかる内容です。今回は、特に注目すべきトップセラーをご紹介します。
交換レンズ部門
1.
LIGHT LENS LAB M 50mm f/1.5 Z21
このレンズは、フランスの名レンズ「Angenieux 50mm F1.5 Type S21」を現代に再構築した特別モデルです。ピアノブラック仕上げが魅力的で、写真に美しい表現を与えます。
2.
銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2
シャープな描写と滑らかなボケを実現するこのレンズは、すでに多くのファンを抱えています。
3.
銘匠光学 TTArtisan Tilt 50mm f/1.4
傾斜することで創造的な表現を可能にするレンズこれ。アート作品を作り出すのに最適なアイテムです。
そして、4位から10位にも注目すべきレンズが揃っています。特に七工匠の「10mm F3.5 APS-C」や、各種TTArtisanの広角レンズ造形は、焦点工房のお客様に大いに支持されています。
マウント変換アダプター(非電子)部門
続いて、マウント変換アダプターも見逃せません。
1.
SHOTEN LM-SE M II
ライカMマウントのレンズをソニーEマウントに変換するためのアダプターで、繰り出し量が6mmのヘリコイドを装備しています。これにより、特にマクロ撮影をする際の使いやすさが格段にアップします。
2.
SHOTEN LM-NZ M EX
ニコンZマウントへ変換するお勧めアダプターで、ヘリコイド付きのモデルもあるため、非常に便利です。
その他にも、ライカMマウントからの変換に優れた製品が揃っており、カメラ愛好者の間で人気を博しています。
電子マウント変換アダプター部門
最後に、電子マウント変換アダプター部門でも注目の商品が続々登場。
1.
Megadap ETZ21 Pro+
人気の「ETZ21 Pro」の後継となるこのアダプターは、ソニーEマウントのレンズをニコンZマウントに変換するという、拍手喝采の一品です。
2.
TECHART LM-EA9 MarkII
ライカMマウントのレンズをソニーEマウントに変える際の優れた選択肢です。
他にも多彩な電子マウントアダプターが勢ぞろいし、バリエーションは尽きません。
焦点工房の理念
焦点工房は「カメラと写真の愉しみ・喜びをもっと身近に感じてほしい」という思いから、海外製のマウントアダプターやカメラレンズなどを輸入し、販売しています。「良い品をお求めやすく」をモットーに、多くのお客様に高い評価をいただいており、新たなマウントアダプターの開発にも力を尽くしています。これからも、日本のカメラ文化の発展に寄与することを目指し続けます。
詳しい商品情報は、
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