四季の恵みを感じる新ブランド「北海道ヌーボー」
2024年11月10日から30日まで、JR上野駅のイベントステーションで開催されるポップアップストア「北海道ヌーボー」。大地の恵みを最大限に活用した新ブランドが、ここで初めての限定販売を行います。この機会に、北海道の旬を感じるおいしさを存分に堪能してください。
「北海道ヌーボー」とは?
「北海道ヌーボー」は、株式会社もりもとが手がける新たなスイーツブランドです。四季をテーマにした商品は、収穫したての旬の素材を活かし、生産者とのつながりを大切にしながら提供されます。このブランドが目指すのは、食べる人々に季節の美味しさを届けること。各季節ごとに異なる商品ラインナップが楽しめるのも特徴です。
秋の特別な「どら焼き」
今回のポップアップストアでは、特に「北海道 どら焼きヌーボー」が注目を集めます。このどら焼きは、小豆の名産地である北海道十勝地方の新小豆を使用し、最高品質の餡をたっぷりと堪能できる一品です。もりもとは、自社で約40種類の餡を製造し、それぞれのどら焼きに最適な餡を厳選して使用しています。
「北海道 どら焼きヌーボー」1個300円(税込)は、常温で個包装されたスタイルで販売され、収穫したての新小豆で作られた特製餡が自慢です。また、ワンランク上の「北海道 どら焼きヌーボー(あんとバター)」もあり、こちらは380円(税込)。新小豆の餡と塩味の効いたまろやかなバタークリームを挟んだ贅沢などら焼きです。
伝統の技術と新しい挑戦
もりもとは創業75年の老舗企業として、北海道の素材にこだわり続けてきました。その伝統を受け継ぎながら、今回のブランド立ち上げにあたっては、北海道を代表する陶芸作家とのコラボレーションにより、スイーツとアートが融合した新しい価値を生み出しています。お客様に対して、「だから、食べたい」と思ってもらえるような商品作りに取り組んでいます。
特設サイトやSNSでの情報発信
特設サイトでは、「北海道スイーツの真価」を体感できるコンテンツが用意されています。美しい映像やアートを通じて、生産者の物語や素材の魅力を知ることができます。さらに、Instagramでは新しい商品情報が随時発信されるので、チェックしてみてください。
会期後半の楽しみ
2024年11月26日から30日には、冬を先取りした「北海道ヌーボー・冬」の限定商品も先行発売される予定です。新商品として「スノーブッセ」が登場し、北海道産のバタークリームとチーズクリームをサンドした特別なスイーツを販売します。
最後に
JR上野駅での「北海道ヌーボー」ポップアップストアは、全国の北海道ファンやスイーツファンにとって必見のイベントです。心を込めたスイーツを、ぜひこの機会に味わいに来てください。新たな出会いの場として、引き続き多くの方々のご来店をお待ちしております。