JA愛知厚生連の特別な想いを集めて作られたムービー
2023年3月31日、JA愛知厚生連は公式YouTubeチャンネルにスペシャルムービー「その背中」篇を公開しました。この動画は「毎日が積み重なる、その背中にのせて。」というテーマのもと、医療現場で奮闘する職員たちの背中を通じて、JA愛知厚生連の思いを表現しています。動画の制作には、国内外で活躍するクリエイティブディレクターや映像監督、作曲家が参加し、心に響く作品が完成しました。
ムービーの概要
公開日となる3月31日から、JA愛知厚生連のWebサイトのほか、公式YouTubeチャンネル(
こちら)でフルバージョン(116秒)を視聴できます。また、4月3日にはJA愛知厚生連の入会式(安城市民会館)において、約550名が集まる中で上映される予定です。さらに、4月5日には3看護専門学校合同の入会式でも上映され、医療従事者としての誇りを新たにする機会となることでしょう。
スタッフの紹介
このムービーには、非常に多彩な才能を持つスタッフが携わっています。クリエイティブディレクターの石本香緒理氏は、地域や企業のブランディングを手がけ、多くの広告賞を受賞しています。映像制作を担当した藤代雄一朗氏は、大手企業の広告から地域イベントまで広範な映像作品を手がけてきました。音楽は、ナカシマヤスヒロ氏が担当しており、彼の作るオリジナル楽曲「日々脈々」は、日常での仕事の積み重ねを鮮やかに表現します。
ムービーの意図
この映像を通じて、JA愛知厚生連は医療スタッフの優れたチームワークと、その背後にある真摯な努力を伝えたいと考えています。急速に変化する社会情勢の中で、医療従事者は常に患者さんのために尽力しており、その姿を映し出すことで地域の方々に安心感を提供することを目的としています。特に、現在働いている職員たちが自身の仕事を振り返り、誇りと使命感を含む心のきらめきを持ちながら日々の業務に取り組む一助となることを期待しています。
映像の内容
映像は、医療現場の毎日の積み重ねを多様な医療職の背中を通して表現し、若手看護師の言葉によってその想いを視聴者に届けています。この映像にはJA愛知厚生連が運営する8つの病院の職員たちが出演しており、その姿からは地域医療への献身が感じられます。
JA愛知厚生連について
JA愛知厚生連は1948年に設立され、地域に根差した医療・保健・福祉サービスを提供しています。また、2023年には設立75周年を迎え、新型コロナウイルスに対する対応にも貢献してきました。地域における医療の重要性を認識し、今後も地域医療を支える存在であり続けることが目標です。
この動画は、JA愛知厚生連が医療従事者の努力を称えるだけでなく、地域住民の心に寄り添う重要なメッセージであることを皆さんにお知らせしたいと思います。