山九が掲げる脱炭素化のビジョン
再生可能エネルギーが持つ可能性に賭け、さまざまな事業を展開する山九株式会社。1918年の創業以来、物流とエンジニアリングを通じてモノづくりをサポートしてきましたが、最近ではサステナビリティに向けた具体的な取り組みを強化しています。
特に注目されるのが、アイ・グリッド・ソリューションズが提供する太陽光オンサイトPPAサービス「R.E.A.L. Solar Power」と循環型電力「R.E.A.L. Circular Power」の導入事例です。これらのサービスを通じて、山九は全国の拠点で再生可能エネルギーの利用を拡大しています。
再生可能エネルギーの拡大とその効果
山九グループは、2030年度までにCO₂排出量を2020年度比42%削減し、2050年までに実質ゼロを目指しています。この目標達成のため、横浜ロジスティクスセンターに「R.E.A.L. Solar Power」を導入し、年間約95トンのCO₂削減に成功しました。
しかし、全国各地に点在する拠点の中には、建物の構造や屋根の強度の問題から太陽光発電パネルを設置できない場所もあります。そんな施設に対し、山九は「R.E.A.L. Circular Power」を活用しています。これにより、鹿島支店では太陽光パネルを設置できない3つの施設でも、再生可能エネルギー率100%を実現し、年間約301トンのCO₂削減を達成。各拠点で生まれた再エネを余すことなく活用する取り組みが進んでいます。
企業の課題解決に向けた提案
アイ・グリッドは、ただサービスを提供するだけではなく、各企業の課題に応じた柔軟な提案を行っています。山九は、太陽光発電を活用できない施設でも電力供給を行うことで、効率的に再エネを利用できるようになっています。このように、個別のニーズに合わせたサービスの提供が、山九の脱炭素化に寄与しています。
今後も、アイ・グリッドは企業の施設条件や環境に合わせた再エネ活用をサポートし、持続可能な社会の実現に向けたパートナーシップを強化していくと述べています。
まとめ
山九株式会社の取り組みは、再生可能エネルギーの活用が企業の未来にどのように貢献できるかを示す一例です。太陽光発電の導入と循環型電力の活用を通じて、企業が持続可能な経営を実現することができるのです。これからも、企業が持続可能な成長を続けていけるよう、さらなる情報提供やサポートが期待されます。
詳しいインタビュー記事は、アイ・グリッドのサービスサイトにてご覧いただけます。