羊文学とひつじのショーンが贈る特別なクリスマスマーケット

羊文学とひつじのショーンのコラボレーション

2023年12月6日から11日まで、東京・西武渋谷店で「羊文学」と人気キャラクター「ひつじのショーン」による特別なクリスマスマーケットが開催されます。このイベントは、幅広い世代に支持されているオルタナティブロックバンドの羊文学と、イギリスから世界中で愛されているひつじのショーンが手を組んだものです。

会場となるA館2階のイベントスペースでは、イラストレーターの深川優による独自の世界観が楽しめるフォトスポットが設置され、訪れた人々は心温まるクリスマスの雰囲気を味わえます。特に、12月10日に行われる羊文学のクリスマスライブ「まほうがつかえる2024」の先行販売グッズも登場し、ファンにとっては見逃せない機会となっています。

羊文学の紹介

羊文学は、ボーカルとギターを担当する塩塚モエカ、ベースの河西ゆりか、ドラムのフクダヒロアからなるバンドで、力強いサウンドと繊細な表現が魅力です。2023年にはメジャー2ndアルバム「our hope」がCDショップ大賞2023で受賞、さらにその楽曲「more than words」がアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマに採用されるなど、音楽シーンでの存在感を増しています。また、2024年には横浜アリーナでの初のアリーナ公演も控えており、さらなる活躍が期待されるアーティストです。

自信作の数々

このクリスマスマーケットでは羊文学関連のグッズがフルラインアップで販売される他、「ひつじのショーン」とのコラボ商品も取り扱われます。特に、深川優によるオリジナルイラストのアイテムは、ファン必見の特別な品となるでしょう。数量限定のニットセーターも販売される予定で、数に限りがありますので、早めのチェックが推奨されます。

ひつじのショーンの魅力

「ひつじのショーン」は、発明家ウォレスと忠犬グルミットによるアニメ「ウォレスとグルミット」に初登場して以来、愛され続けているキャラクターです。その人気が高まり、2007年からは自身のシリーズが放送され、25年以上にわたり多くのファンを魅了しています。このキャラクターは、世界170カ国以上で放送されるなど、国際的にも広く認知されています。