『デビルメイクライ 5』が全世界で販売本数1,000万本を達成！

『デビルメイクライ 5』が大きな業績を達成

株式会社カプコンが、多くのプレイヤーの支持を受けて開発した『デビルメイクライ 5』が、全世界での販売本数が1,000万本を突破したことを発表しました。この成果は、シリーズの根源であるスタイリッシュなアクションと美しいグラフィックスが、プレイヤーに新しいゲーム体験を提供したからこそ実現できたものです。

ハイスピードで魅力的なゲームプレイ

本作は、カプコン自身が開発した「RE ENGINE」を用いて、リアルかつ繊細な描写が施されています。プレイヤーは、迫力ある戦闘を体験しつつ、爽快感あふれるアクションも楽しむことができます。新しいキャラクターが登場し、ストーリーも進化することで、もともとあった魅力をさらに引き立てました。このような相乗効果が、ユーザーからの高い評価につながりました。

Netflixでの新作アニメも話題に

さらに、『デビルメイクライ 5』の成功はゲームにとどまらず、Netflixでの新作アニメ『Devil May Cry』の配信開始にも関連しています。2025年4月3日に配信が開始され、初週だけで530万ビューを超え、ランキングでも4位を獲得しました。国内市場でも高評価を得ており、アニメは公開から7日間連続で10位以内にランクインするなど、現象となっています。このような取り組みにより、カプコンはブランドの認知度を拡大し続けています。