株式会社and One、新しい文字起こし機能を発表
株式会社and Oneは、近年の業務効率化の要求に応える新たな技術、文字起こし機能を導入することを発表しました。斬新なこのサービスは、彼らの音声ソリューション「Primus Gateway」に搭載され、2023年9月1日より正式に提供を開始します。音声データのテキスト化は、特に少子高齢化が進む日本において人手不足の問題を解決する鍵となるでしょう。
新機能によって、顧客との通話内容が瞬時にテキスト化されるだけでなく、そのテキストデータを手軽に電子メールやチャットを通じて送信することも可能になります。これは、日常業務の効率性を格段に向上させ、特にカスタマーサポートや医療業界などでの活用が期待されています。
先進技術との連携
この文字起こし機能は、Amazonの音声認識技術「Amazon Transcribe」と連携して動作します。音声データを録音した電話番号を文字起こし専用の番号に転送するだけで、すぐに利用できる利便性が魅力です。また、この機能は複数の地域の発音や個々のイントネーションに対応しているため、様々なバックグラウンドを持つユーザーでも安心して使用することができます。
様々な業界に貢献
特に、2025年4月施行の東京都の「カスタマー・ハラスメント防止条例」により、業務における音声データ活用の必要性が高まっています。and Oneは、このニーズに応えるべく『Primus Gateway』の機能を進化させてきました。これにより、クレーム処理や士業、医療機関、自治体業務など、幅広い業種における業務改善が期待されます。
文字起こし機能の特徴
- - 高精度音声処理: 多様なアクセントやノイズの多い環境でも、正確なテキスト出力が可能です。
- - 自動要約: 長文のテキストデータでも、重要なポイントを迅速に要約し、必要な情報へアクセスを容易にします。
- - アプリ・ツール連携: 事前設定により、指定したメールアドレスやチャットアカウントへの送信も容易に行えます。
and Oneは、リアルタイム通話音声のストリーミングを可能にする「SIPREC」プロトコルとも連携できる新機能を搭載しました。このような進化した技術によって、ユーザーはさらなる業務効率化を実現できるでしょう。
未来に向けた展望
株式会社and Oneは、自社技術を最大限に活かすことで、「高品質」「適正価格」のソリューション提供を目指しています。回線、IP-PBX(クラウド対応)、ソフトフォンなど、さまざまな電話環境を一括でサポートすることで、企業のニーズに応えています。商用Linux OSや国内初の商用Asterisk製品開発の実績を誇るチームは、迅速かつ確かな技術力でお客様をサポートする姿勢があります。今後も技術の拡充とサービス向上に取り組み、より多くの業界での業務改善に貢献していくことでしょう。