太田屋が鎌倉新書終活アワードで2年連続受賞
長野県岡谷市に本社を構える株式会社太田屋は、創業から100年を迎える老舗の仏壇・墓石の販売メーカーです。この度、太田屋は株式会社鎌倉新書が主催する「終活アワード2024」において、仏壇部門北関東・甲信越エリア大賞を受賞しました。この栄えある賞は、昨年に続いての受賞となります。
終活アワードとは?
終活アワードは、毎年鎌倉新書が主催し、お客様からの問い合わせ件数や成約数、口コミ評価などをもとに顧客に最も貢献した事業者を選出する表彰です。今回はお墓、葬儀、仏壇の3つの部門に分かれており、それぞれのエリアから1社が選出されます。太田屋の受賞は、地域に根ざしたビジネスの取組みが評価された証とも言えるでしょう。
太田屋の歴史と理念
株式会社太田屋は1925年に「太田屋造花店」としてスタートしました。創業以来、供養や葬祭事業を行い、地域の人々に愛されてきました。経営理念は「限りなくその先」であり、人を活かす「心の道場」として、お客様へ心の豊かさと真の幸せを届けたいという想いが込められています。100周年を迎える2025年には、さらなる発展を目指しています。
顧客への感謝の気持ち
太田屋の社長、太田博久氏は受賞に際し、「この度は北関東・甲信越エリア大賞をいただき誠にありがとうございます」と感謝の意を示しました。「私たちは敷居が高くなく、気軽にご来店いただけるお店でありたい」という思いがあり、顧客から愛される理由を明らかにしています。多くのお客様が太田屋を選んでくださったことは、非常に嬉しいとのことです。
今後の展望
受賞を機に、今後も太田屋はお客様の心に寄り添えるよう、サービスの向上を目指すとともに、より多くの人々に信頼される企業を目指していきます。長年培ってきた経験と知識を活かし、伝統を守りながらも新たな提案を行い、地域社会に貢献していく姿勢を崩しません。
会社情報
このように、太田屋は地域に根ざし、歴史ある企業として、これからも多くの人々に貢献していくことでしょう。社内のスタッフ一同も、さらなる飛躍を目指して日々努力を重ねています。