リコーブラックラムズ東京とエムオーテックスのパートナーシップ継続
2024年シーズンを前に、リコーブラックラムズ東京とエムオーテックス株式会社(以下、MOTEX)がオフィシャルパートナー契約を延長しました。この契約は、両者が共通の目標を持ち、ラグビーの価値を高め、魅力を広めることを目指しています。
パートナーシップの目的
MOTEXは、サイバーセキュリティに特化した企業であり、昨年に続き、多くのラグビーファンに感動と勇気を届けるための様々な活動を実施します。特に注目すべきは、チームビジョン「Be a Movement.」に沿った取り組みです。この理念は、アクティブであること、そしてラグビーを通じて社会に影響を与えることを意味します。
チームについて
リコーブラックラムズ東京は1953年に創部され、東京都世田谷区を本拠地に活動しています。現在は、NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属し、勇猛果敢なファイティングスピリットを持つ選手たちで構成されています。チーム名の「ブラックラムズ」は、チームが着用する黒いジャージと、挑戦的に相手に立ち向かう選手の姿を表しています。このイメージは、強さと闘志を象徴しています。
2024年に向けた挑戦
MOTEXとリコーブラックラムズ東京は、本シーズンも共にNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25を戦います。両者は、パートナーとして新たな高みを目指し、一緒に成功を収めるために日々邁進しています。MOTEXの代表、宮崎吉朗氏は、サイバーセキュリティの脅威に立ち向かうMOTEXの姿勢が、ブラックラムズ東京のビジョンと強く共鳴していると述べ、チームの一員としてリーグ戦を盛り上げる意気込みを表明しました。
MOTEXの取り組み
MOTEXは「総合セキュリティカンパニー」として、企業の安全なビジネス環境の確保に尽力しています。デジタル社会において、サイバーセキュリティのニーズが高まっている中、その使命を果たすため日々努力しています。チームと共に、ファンとの絆を深めるためのイベントや活動も計画しており、多くの人々に感動を届けるべく準備を進めているとのことです。
結論
2024年のラグビーシーズンに向けて、リコーブラックラムズ東京とエムオーテックスの新たな取り組みに期待が高まります。このパートナーシップが生み出す感動とスリルが、多くのファンを魅了し、ラグビー界に新たな活力を与えることでしょう。今後の活躍から目が離せません!