脆弱性管理クラウド「yamory」、Security Days Fall 2025で注目を集める
株式会社アシュアードが提供する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」は、2025年10月10日(金)に大阪で開催される情報セキュリティ専門イベント「Security Days Fall 2025」に出展します。このイベントは、サイバー攻撃の最新の動向やその対策について学ぶ絶好の機会です。
情報セキュリティの重要性
現代のビジネス環境において、情報セキュリティは企業の存続を左右する非常に重要な要素となっています。特に昨今はサイバー攻撃が巧妙化し、脆弱性を突かれることで事業継続に大きな影響を与える可能性があります。そこで、yamoryは自社ITシステムの全レイヤーの脆弱性を自動可視化し、これを一元管理することで、組織全体のセキュリティ体制を強化することを目指しています。
yamoryの特徴
yamoryは、アプリライブラリやホスト、コンテナ、さらにはIT資産の脆弱性までを自動で評価・可視化します。加えて、クラウド設定やEOL(製品のサポートが終了する日)に関するリスクも包括的に管理可能です。SBOM(ソフトウェア部品表)への対応も効率的に実施でき、組織全体の脆弱性対応状況を把握することができます。
Security Days Fall 2025の概要
Security Daysは2013年に始まり、年々進化を続けている情報セキュリティに関連するイベントです。今年の秋は、標的型攻撃やランサムウェア、クラウドセキュリティなど、日々高度化する脅威についての情報を提供します。yamoryはブース出展だけでなく、プロダクトマネージャーの佐久間がセッションに登壇し、クラウド環境における脆弱性管理の新しいアプローチについて明らかにします。
展示会の詳細
- - 名称: Security Days Fall 2025
- - 会期: 2025年10月10日(金)
- - 会場: コングレコンペティションセンター(グランフロント大阪 北館 B2F)
- - 主催: 株式会社ナノオプト・メディア
- - URL: Security Days
- - yamoryのブース番号: D05-06
- - 入場方法: 無料(来場登録制)
講演内容
セッションでは「経営リスクとしてのサイバー攻撃とその対策」をテーマに、クラウド・SBOM時代に求められる脆弱性対策を提案します。特に、経営層がリスクを正確に把握し、迅速に意思決定を下せる体制を構築する方法を解説します。
- - 日時: 10月10日(金) 11:15~11:55
- - 会場: Room B
- - URL: 講演詳細
yamoryについて
yamoryは、単なる脆弱性管理ツールではなく、組織全体のセキュリティ戦略を支えるためのオールインワンのクラウドサービスです。世界中でサイバー攻撃が増加する中、yamoryはその効果を最大限に引き出すことを目指し、企業のセキュリティ対策の標準を築く手助けをしています。
URL:
yamory
Twitter:
@yamory_sec
企業情報
株式会社アシュアードは、「信頼で、未知を拓く。」をミッションに、企業のセキュリティ対策を支援するさまざまなサービスを展開しています。デジタルトランスフォーメーション(DX)の中で企業のセキュリティを向上させるための取り組みを続けています。
URL:
アシュアード
本イベントは、これからの情報セキュリティ環境で生き残るためのヒントが満載です。ぜひ、yamoryのブースや講演を通じて確認してみてはいかがでしょうか。