TRUST SMITH株式会社が『クラウドメール室』導入で郵便物管理業務を効率化!
東京大学発のベンチャー企業であるTRUST SMITH株式会社は、リモートワーク導入に伴い、郵便物管理業務の効率化に課題を抱えていました。特に、郵便物の量の日々の変動による業務配分の難しさ、スタッフの入れ替わりによる業務引継ぎの負担が大きくなっていました。
これらの課題を解決するため、TRUST SMITH株式会社は、郵便物・配達物をすべてデジタル管理するミニBPOサービス『クラウドメール室』を導入しました。
導入による成果
『クラウドメール室』導入によって、TRUST SMITH株式会社は以下のような成果を実現しました。
郵便物管理業務の工数削減: 郵便物登録の処理速度と登録された荷物情報の精度の向上が見られました。書類データの検索や郵便物のスキャン依頼が容易になったことで、対応工数が大幅に削減されました。
郵便物管理業務の平準化: 従来は、アルバイトスタッフの入れ替わりによる業務引継ぎに多くの工数を要していました。しかし、『クラウドメール室』導入により、書類のデータ化や受取人宛の通知が自動化されたため、業務引継ぎの必要がなくなり、スタッフの業務オンボーディングもスムーズになりました。
『クラウドメール室』とは?
『クラウドメール室』は、株式会社トドケールが提供する郵便物・配達物管理に特化したミニBPOサービスです。オフィスに届く郵便物を電子化して配布することで、総務の業務を効率化します。従業員は、郵便物を画像形式で確認することができ、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼できます。
TRUST SMITH株式会社について
TRUST SMITH株式会社は、AI・数理アルゴリズム・ロボティクス分野の最先端のテクノロジーを活用してイノベーションを創造する、東京大学発のベンチャー企業です。ハード・ソフト問わず、様々な技術領域において自社製品の研究開発に取り組むとともに、オーダーメイドで企業の課題に合わせたソリューションの提供や研究の支援を行っています。
まとめ
TRUST SMITH株式会社の事例は、『クラウドメール室』がリモートワーク導入による郵便物管理の課題解決に有効であることを示しています。郵便物管理業務の効率化、業務平準化、スタッフの負担軽減を実現することで、企業はより柔軟な働き方を実現することができます。