米袋アップサイクル授業
2026-01-26 12:39:10

中学生が企業と共に米袋アップサイクル授業を体験!SDGs教育の新たな形

SDGsを「共に創る」授業、広島市の中学校で実施



2023年1月23日に、広島市立楠那中学校にて新たな形のSDGs教育が実施されました。この授業は、シコー株式会社と株式会社片岡商店の協力のもと、印刷不良となった米袋を用いて生徒たちが実際に手を動かし、リサイクルバッグを制作するものです。

授業の形式と目的



この特別授業は、SDGsが掲げる環境問題への理解を深めるためのものです。実際に捨てられそうな米袋を使い、生徒たち自身がバッグを作る過程で、プラスチック削減や資源循環の重要性について楽しく学ぶことを目的としています。「教える」だけでなく、「一緒に創る」ことで、より深い理解と実感を得ることが狙いです。

生徒たちは、米生産者から提供された米袋に手を加え、ミシンで縫い合わせる作業に挑戦しました。普段触れることのない素材や道具を使うことで、彼らの発想力も育まれました。授業の終了後、生徒たちは「ミシンを使うのは大変だったけど、バッグができて嬉しい!」と感想を述べました。これは、ただの学びではなく、実際に何かを作り上げる体験が子どもたちに与えた影響です。

地域とのつながり



特に今回の授業には、地域の協力も不可欠でした。広島市立楠那中学校の校長先生が米農家の出身であることが、このプロジェクトの実現に繋がりました。農業や環境問題に対する親しみを持つ校長先生が、教育現場におけるSDGsの取り組みをサポートしたことは、地域との結びつきの大切さを示しています。

授業を担当した片岡商店の片岡勧社長は「この授業を通じて、生徒たちがリサイクルやものづくりの楽しさを『知識』ではなく『実感』として感じ取ることができれば嬉しい」と語りました。このように、親子での参加を推奨することで、教育の場がより豊かなものになることを目指しています。

これからの展望



シコー株式会社の代表取締役社長、白石忠臣氏も「社会への貢献を考える良いきっかけになる」と、この取り組みが続く意義を強調しました。今後も、同社と片岡商店は、広島市立楠那中学校と共にSDGs教育を継続し、地域に根ざした持続可能な社会の構築に寄与していくことを約束しています。

123年以上の歴史を持つシコー株式会社、そして地域に根ざした片岡商店によるこの取り組みは、次世代を担う子どもたちにとって新しい学びの機会となるでしょう。教育現場での実践的な活動を通じて、未来を見据えた「持続可能な社会」への道筋を、少しずつ整えていくのです。

まとめ



今回のSDGs特別授業は、生徒たちにとってただの学びの場ではなく、実際にものづくりに取り組み、地域とのつながりを学ぶ貴重な体験でした。彼らが今後どのようにこれらの経験を活かし、持続可能な社会作りに貢献していくのか、大いに期待したいと思います。


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会社情報

会社名
シコー株式会社
住所
大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1500大阪駅前第三ビル15階
電話番号
06-6345-8456

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