エーピーコミュニケーションズのエンジニアが受賞、Azure分野での活動が評価される

エーピーコミュニケーションズがMicrosoft Top Partner Engineer Awardを受賞

株式会社エーピーコミュニケーションズは、クラウド技術の進化が求められる中、「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」において、Azure Apps＆Infra部門での受賞を発表しました。この栄誉を手にしたのは、同社のACS事業部で活躍する埜下太一さんと青木平さんです。埜下さんは昨年に続き、2回目の受賞を果たしました。この賞は、Microsoftのパートナー企業で活動しているエンジニアの中から、特に優れた成果を上げた人物が選ばれるものであり、技術革新と顧客への重視された取り組みが評価されるものです。

Microsoft Top Partner Engineer Awardについて

このアワードは、マイクロソフトパートナー企業に所属するエンジニアを称えるもので、全5部門で発表されます。各部門は、担当技術領域における案件の成功実績や先進的なアプローチ、さらにマイクロソフトテクノロジーの普及活動を評価の対象としています。埜下さんと青木さんが受賞したAzure Apps＆Infra部門は、クラウドプラットフォーム活用の精度を問われる重要な領域です。

日本マイクロソフトからの高評価

受賞に際して、日本マイクロソフトの業務執行役員、内藤稔氏からも感謝の言葉が届けられました。「埜下さんと青木さんの活躍が評価され、ビジネスの現場での技術力向上に寄与していることを喜ばしく思います。」とコメントされ、両者のさらなる活躍を期待されています。

埜下太一さんのコメント

埜下さんは、「この受賞は、Azure技術領域の進化に追随し、顧客に価値を提供することを継続的に学び実践してきた証です。今後も技術を深め、顧客の競争力を高めるサポートを行いたい」と語ります。彼の中には、最新技術の習得に対する熱意が垣間見え、急速に進化するクラウド領域での活躍に期待が寄せられています。

青木平さんの受賞コメント

一方の青木さんは、「エンジニアとして部門の受賞者として名を連ねることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。これは、強力なパートナーシップと技術力向上への取り組みが実を結んだ結果だと思っています」と述べ、関係者への感謝の意を表しました。

エーピーコミュニケーションズの取り組み

株式会社エーピーコミュニケーションズは、これまでも多くの認定を取得しており、特にAzure関連では専門的な資格を持つエンジニアを多数抱えています。プラットフォームエンジニアリングの支援により、開発者が効率よく自分の業務に集中できる環境を提供しています。また、開発者ポータル「PlaTT」は、開発チームの課題を解消し、業務の透明性を向上させるために設計されています。このような取り組みを通じて、彼らはコミュニティ全体の成長に寄与することを目指しています。