茨城放送が2020年春の新番組改編を発表
茨城放送は、2020年3月30日からの春の番組改編を発表し、リスナーにより多様なコンテンツを提供することを目指しています。今回の改編では、特に自主制作番組の充実に力を入れています。
新たな自主制作番組のラインナップ
平日夜9時半までのプログラムが刷新され、新たに4つの自主制作番組が加わります。以下がその詳細です:
- - 「だっぺ帝国の逆襲」(水曜日 20:30~21:30)
茨城王、青木智也さんがパーソナリティを務め、イバラキの魅力を伝えます。
- - 「ロン・トゥ・ザ・エレクトロ」(水曜日 21:30~21:55)
音楽とエンターテインメントが織り交ぜられた新感覚のプログラム。
- - 「ケーズデンキ presents ロボッツロッカールーム」(木曜日 21:00~21:30)
ロボットと音楽の世界に触れる新たな試み。
- - 「根本凪のシャカリキごじゃっぺラジオ」(金曜日 21:30~21:55)
茨城弁を交えた楽しいトークが魅力の番組。
このように、毎週新しい内容でリスナーを楽しませるプログラムが整備され、地域文化の発信に寄与することが期待されています。
日曜日は音楽一色の「ミュージックサンデー」
さらに、日曜日の全時間帯で放送される「ミュージックサンデー」では、音楽特集が行われます。
新番組「SUNDAY 10 Carat Numbers」では、様々なテーマで厳選された楽曲をランキング形式で紹介。
平日夕方の新番組とリニューアル
平日の夕方も改編がある中、2つの新番組がスタートします:
- - 「グロービス みんなの相談室」(月曜日 18:45~18:55)
日常の疑問に専門家がアドバイス。
- - 「月刊アストロプラネッツ」(第2月曜日 18:15~18:25)
流行や話題を星に例えてお届けする新感覚番組。
また、既存の3つの番組がリニューアルされ、放送時間や内容が見直されて新たな視点がもたらされます。
まとめ
この番組改編は、茨城放送が地域のリスナーへ向けて、より身近に感じられるコンテンツを提供するための新しい試みです。音楽、生活、カルチャーなど、さまざまな角度から幅広い情報が楽しめるプログラム構成となっているため、聴取者は是非チェックしてみてください。
問い合わせ先
株式会社茨城放送編成局 宮田
Tel: 029-244-3996
Mail: miyata@ibs-radio.com