沖縄の魅力を凝縮したハンドミルク『KANA MILU』の誕生

沖縄の美を届ける『KANA MILU（カナミル）』の世界へ

2021年4月11日、沖縄で行われた「ベスト・オブ・ミス沖縄大会」。この大会で選ばれたメンバーたちが、新たな社会貢献の一環として開発したのが、保湿効果と洗浄力を兼ね備えたハンドミルク『KANA MILU』です。この製品は、沖縄の豊かな自然を感じさせる一品として、特に新型コロナウイルス拡大が続く中で、手指の清潔を維持しながらも、肌を潤すことを目的としています。

美しさを追求する活動

「ベスト・オブ・ミス沖縄」のメンバーたちは、沖縄が誇る自然や美しさを発信し、地域の魅力を世界に伝えるための活動を行っています。『KANA MILU』はその一環として、彼女たちが生まれ育った故郷の美を結集した製品なのです。

沖縄の成分を活かした深いこだわり

『KANA MILU』の特長は、沖縄の独自成分がふんだんに使われていることです。久米島の海洋深層水を用いたミネラル豊富な水は、肌への浸透性が際立ち、肌に必要な栄養をしっかりと届けます。また、月桃エキスは、コラーゲン生成を促進し、肌にハリと潤いを与える効果があります。

さらに、香りは女性にも男性にも好まれるように二種類が用意されています。「OKINAWA ORIENTAL FLOWER」は高貴でオリエンタルな雰囲気を持ち、「OKINAWA CLEAR COTTON」は沖縄の澄んだ空と青い海を思わせる爽やかな香りです。

『KANA MILU』という名前の由来

製品名『KANA MILU』は、沖縄の方言で「愛おしい」という意味を込められています。この言葉は、自己愛や他者を慈しむ意味があり、使用者が自らを大切にし、周囲の人々とも良好な関係を築くような意図が込められています。彼女たちの想いが詰まったこのハンドミルクは、皆さんの生活の一部となり、日々の癒しとなって欲しいと願われています。

さらなるサポートを求めて

『KANA MILU』は、プロジェクトページ上で応援購入サービス「Makuake」を通じて先行販売が行われており、販売終了後にはネットショップでもお求めいただけるようになります。売上の一部は、沖縄の社会貢献活動に寄付され、首里城の再建や子ども支援に役立てられます。

1年目の目標は2400本の販売を設定しており、沖縄の魅力を広めつつ、社会貢献へのサポートも行う意欲的なプロジェクトです。この製品が一人でも多くの皆さんに届き、沖縄の美しさや心を感じていただけることを願ってやみません。