昭和レトロな体験を楽しむ「バスクリンルーム」
2025年の夏、バスクリンと変なホテルが手を組み、特別な宿泊体験を提供する「バスクリンルーム」が登場します。入浴剤の老舗ブランドであるバスクリンが、昭和レトロな銭湯をテーマにした客室をプロデュースし、懐かしい雰囲気を楽しめる空間を実現しました。この企画は、バスクリンが誕生して95周年を迎えることを祝うもので、6月19日から予約を受け付けています。
懐かしさと新しさが融合する特別な空間
「バスクリンルーム」の魅力は、昭和の雰囲気を色濃く残したデザインにあります。入るとすぐにタイムスリップしたような感覚に包まれ、当時の銭湯の雰囲気を再現しています。ホテルのドアは「バスクリン」のロゴと暖簾で彩られ、壁やカーテンには銭湯を思わせるイラストが施されています。多くの人々に親しまれてきた銭湯文化が、この特別な空間で息を吹き返しています。
可愛らしいベッドカバーが特別感を演出
このルームの特徴的なアイテムの一つが、昭和43年の「バスクリン」パッケージデザインを再現したベッドカバーです。「バスクリン リリー」は爽やかな青と緑の配色、「バスクリン ローズ」はピンクと黄色のレトロなデザインで、まさに昭和にタイムスリップしたかのような気分を高めてくれます。
アメニティも充実
宿泊者には、本物のバスクリン製品がアメニティとして用意されており、シャンプーやボディソープ、育毛剤など、様々な商品を体験できます。また、宿泊記念として新サイズの現品やミニチュアキーホルダーがプレゼントされるため、思い出に残るアイテムとなることでしょう。
宿泊予約と実施の詳細
「バスクリンルーム」は、2025年6月19日から予約が可能で、宿泊は7月1日から始まります。各ホテルには2室ずつ、合計6室が展開されます。具体的な宿泊場所は、東京都台東区の変なホテル東京 浅草橋、愛知県名古屋市の変なホテルエクスプレス名古屋 伏見駅前、京都府京都市の変なホテルプレミア京都 五条烏丸です。予約は公式サイトを通じて行えます。
健康をサポートする企業の姿勢
バスクリンは「健康は、進化する。」をスローガンに掲げ、入浴に関する情報を発信しています。宿泊だけでなく、心地よい生活をサポートするための情報も提供しており、健康応援マガジンも運営しています。昭和レトロの温もりと、現代の快適さを兼ね備えた「バスクリンルーム」で、特別な体験を楽しんでみませんか?