「大東北展」開催!
2025-02-19 10:55:21

京都高島屋で「第10回 大東北展」を開催!美味と工芸の饗宴

京都高島屋で「第10回 大東北展」が開催!



2025年3月1日から11日まで、京都高島屋で「第10回 大東北展」が開催されます。このイベントは、東日本大震災の復興支援の一環として、2011年より続いているものです。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止されましたが、今年は記念すべき10回目を迎えます。

地元の味と工芸品が集結



会場は京都市下京区の京都高島屋S.C. 7階催会場。期間中、約60店舗が出店し、44店舗からなるグルメや16店舗の工芸品が紹介されます。特に注目したいのは、京都高島屋初登場の9店舗です。実演販売を行う店舗もあり、食事を楽しみながらのショッピングができます。

特別なフルーツとお菓子



今回の大東北展では、季節のフルーツを使ったスイーツも見逃せません。例えば、山形県の御菓子司松月堂布川が提供する紅玉りんごのアップルパイデラックスは、甘みと酸味のバランスが絶妙。さらに、高橋フルーツランドのフルーツパフェは、上品な甘さが特徴のラフランスソフトクリームが使用されています。

イートインスペースで地元グルメを体験



会場内に設けられたイートインスペースでは、秋田県や山形県のご当地グルメを堪能できます。例えば、比内やのうまいものセットには、親子丼や稲庭うどんが含まれており、贅沢な気分に浸れます。また、山形市からの人気店が登場し、あっさりとしたラーメンを提供する焼そばのあるます~ぷも見逃せません。

豪華な弁当も用意



大東北展では、牛肉や海鮮を使った豪華な弁当もお持ち帰りできます。仙台市の「味の牛たん㐂助」の牛たんMIX弁当は、しお味とみそ味の両方が楽しめ、米沢牛を使用したお弁当も人気です。見た目も豪華な海鮮弁当を是非試してみてください。

伝統工芸の魅力も



美味しいグルメだけでなく、伝統工芸も数多く揃っています。山形市の梅木直美による赤富士だるまや、漆器のランチボックスなど、暮らしの中で使えるアイテムも販売されます。今の感性を取り入れた新しいデザインの工芸品が、生活をより楽しくしてくれることでしょう。

まとめ



「第10回 大東北展」は、東北の人々の温かさと、地域の美味しいものや伝統工芸に触れられる貴重な機会です。家族や友人と訪れ、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?お腹を満たすだけでなく、心も豊かになるイベントになることでしょう。ぜひ、3月1日から11日の日程をお忘れなく!


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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