旅の手帖×SARF 埋蔵金探し
2024-07-10 13:12:10

「旅の手帖」と音声AR「SARF」がコラボ!東京駅周辺の徳川埋蔵金を探せ!

「旅の手帖」は、株式会社交通新聞社が発行する旅行雑誌です。同誌は、音声ARアプリ「SARF」と連携し、地域を音とトリビアで演出する、雑誌連動型コンテンツの配信を開始しました。

第一弾となるコンテンツは、東京駅周辺に隠された徳川埋蔵金を探すという、新感覚の街歩き体験です。7月10日から「SARF」アプリで配信が開始され、東京駅周辺を舞台に、音声やトリビアを楽しみながら散策することができます。

「SARF」は、GPSやビーコンを用いて、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを配信する音声ARアプリです。アプリを起動した状態で音声スポットに入ると、その場所でしか聴くことができない音声や音楽を楽しむことができます。

今回のコンテンツは、「旅の手帖」ならではの視点や取材情報を基に制作されており、新たな街歩きを提案しています。今後は、雑誌の特集や誌面と連動した地域を周遊できるコンテンツを「SARF」で順次配信していく予定です。

「旅の手帖」編集長は、「どんな風景も、その時点の景色に至るまでのストーリーや秘密があるものです。旅を楽しむコツは想像力。見る人によって同じ場所が違って見えることも。今回のコンテンツの舞台、東京駅周辺は新一万円札の裏側に描かれるほどのおなじみの場所。でもSARFを使って巡ってみれば意外や意外、新たな街歩きを体験、発見することとなるでしょう。」とコメントしています。

本企画は、新一万円札の発行を記念し、新一万円札の裏面の図柄でもある東京駅周辺をスポットに選びました。徳川家康が自分が隠した埋蔵金を東京駅周辺に隠したが、どこに隠したかを忘れてしまったという設定で、プレイヤーは家康を助けながら埋蔵金のありかを探すというストーリーを楽しむことができます。

コンテンツは、大手町、丸の内、日本橋、日比谷など、東京駅周辺のエリアを舞台に展開されます。音声ARを活用することで、街並みを新たな視点で楽しむことができ、歴史や文化に触れることができます。

「旅の手帖」と「SARF」のコラボレーションにより、街歩きがさらに楽しく、充実したものとなることが期待されます。


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