小林幸子が新曲『サクラガミ』を発表！革新的音楽イベントZIPANGUで初披露

小林幸子が新曲『サクラガミ』を発表！

2025年2月14日（金）、東京の歌舞伎町にある日本最大級のナイトクラブ「ZEROTOKYO」で開催される音楽イベント「ZIPANGU the Party!!」にて、シンガーソングライター小林幸子が新曲『サクラガミ』を披露することが決定しました。この曲は、日本の伝統音楽と最新のEDMを融合した、文化的にも革新的な作品となるようです。

『サクラガミ』の詳細

新曲『サクラガミ』は、2025年2月15日（土）0:00より全世界に向けて配信されます。この楽曲は、神話をテーマにしており、小林幸子自身が“富士山の化身”としての役割を担うことになります。小林は自身の楽曲について、「クラシックや雅楽が見事に融合した、格好いい曲」と期待感を示しています。

この新曲は、作詞を戸部和久、作曲を山田文彦が手掛け、音楽ディレクションを大山徹也が担当しています。既に、キュレーションされた事前配信リンクが公開されており、多くのファンが楽しみにしています。

イベント『ZIPANGU the Party!!』とは

「ZIPANGU the Party!!」は、松竹株式会社とTSTエンタテイメントによって共同開催される一夜限りの特別な音楽イベントです。特徴的なのは、日本の伝統音楽である雅楽や神楽囃子、さらには歌謡曲が最新のEDMと融合し、唯一無二の音楽体験を提供することです。これまでにない躍動感を味わえる演出が予定されています。

参加アーティストの顔ぶれ

本イベントには、☆Taku Takahashiやkz、TeddyLoid、BPM15Qといった、音楽シーンの最前線で活躍するDJアーティストたちが参加します。特に注目されるのは、特別ステージ「ZIPANGUサクラガミ」では、フロアの雰囲気が一変し、最先端のLED演出や石見神楽、ダンスパフォーマンスが融合した圧巻のショーが展開される点です。

小林幸子は、全長17メートルの光る大蛇を操りながらステージに登場し、観客を圧倒するパフォーマンスを繰り広げます。この巨大なLED演出は、ナイトクラブでの常識を覆すような体験を提供することでしょう。

小林幸子のプロフィール

小林幸子は、1953年新潟県生まれで、1964年に10歳でデビューしました。彼女の代表作「おもいで酒」は200万枚以上の売上を記録し、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。さらに、彼女はNHKの紅白歌合戦に34回も出場した実績を持ち、ここ最近ではニコニコ動画やYouTubeにおいても人気を博しています。新潟県民栄誉賞や観光大使にも就任しており、2024年には芸能生活60周年を迎えます。

チケット情報と会場

イベントの開催日程は、2025年2月14日（金）23:00にオープンし、会場となるZEROTOKYOは東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号東急歌舞伎町タワーの地下1階から4階に位置しています。チケットは、通常のドアチケットが4,500円、優先入場が可能なファストパスが4,000円となっており、特別な体験を提供するZIPANGUゴールドパスは10,000円となっています。

このイベントは、若者から年配者まで多くの観客を惹きつける新たな音楽体験となること間違いなしです。小林幸子の新曲『サクラガミ』をぜひ現地で体験してみてください。