TAC建築士が開催するオンラインスクーリングオフ会の魅力とは

教育サービスを提供するTAC株式会社が、2025年11月26日（水）に一級建築士（設計製図）向けのオンラインスクーリングオフ会を開催することが決定しました。今回のイベントは、特に試験を受験した人や今後受験予定の方を対象にしています。

オンライン開催の意義

TACでは、本試験まで約2週間おきにオンラインスクーリングを開催してきましたが、今回は本試験後の振り返りを中心にしたオフ会形式での開催となります。オンラインだからこそ参加しやすい環境が整っており、全国どこからでも参加が可能です。お手元に問題用紙や飲み物を用意し、リラックスした雰囲気の中で参加できるのも魅力のひとつです。

イベントの概要

開催日時

- 2025年11月26日（水）19:30~

おおよそ60分のセミナーに加え、その後質疑応答の時間も設けています。

参加費

- 無料ですが予約が必要です。

TACの公式ウェブサイトから申し込みが行えます。

対象者

- 一級建築士設計製図試験に参加した方、および今後受験予定の方。

参加することで、本試験の振り返りや、担当講師である大屋喜嗣（おおやよしつぐ）先生の洞察を得ることができるでしょう。大屋先生は、文系出身の一級建築士として、多くの受講生に寄り添った説明で高い評価を得ています。

具体的な内容

オフ会の中では、以下の内容が予定されています。

- 乾杯でのスタート：リラックスした雰囲気でスタートします。
- オンラインスクーリングの振り返り：本試験を通じての感想やポイントについて大屋先生が語ります。
- 再現図面の紹介：担当クラスの再現図面を取り上げ、実際の試験で役立つ知識を共有します。
- 質疑応答：匿名形式で質問が可能なので、気軽に疑問点をぶつけることができます。

TAC株式会社について

TAC株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、1980年に設立されました。個人教育事業や法人研修事業を展開し、特に会計や建築など専門性の高い資格取得に向けたサポートを行っています。さらに、質の高い教育を提供することに力を入れており、常に最新の情報と実務に即したカリキュラムを整備しています。

大屋先生の趣味は釣りと料理で、特に魚をさばくことにおいてはTACナンバーワンと称されています。彼の豊富な経験を元に、面白くもためになる説明から多くを学ぶことができるでしょう。