新感覚の酒シェイクがついに登場!
2025年8月1日(金)、ニューヨーク発の人気ハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイク シャック)」が、広島の老舗酒蔵「賀茂鶴酒造」とのコラボで、初の日本酒を使用したアルコール入りシェイク「酒シェイク」を期間限定で販売開始しました。このアイデアは、シェイク シャックが地域文化を尊重し、地元の食材を活かす取り組みの一環で誕生したものです。
地元を感じる新たなシェイク
シェイク シャックは、「Stand For Something Good™」というミッションのもと、出店地域の特性や食文化を反映させたメニュー開発を行っています。広島では、これまでにも地元の洋菓子店「カスターニャ」とのコラボによる「レモンチーズケーキシェイク」が好評を博しました。今回の「酒シェイク」は、日本酒の文化が根付く広島だからこそ実現したメニューです。
シェイクには、賀茂鶴酒造の伝統的な製法で作られた「樽酒」が使用されています。その特徴は、杉の香りがほんのりと香り、まろやかかつ芳醇な味わいを楽しめることです。この日本酒と、シェイク シャックのクリーミーなバニラフローズンカスタードが見事に調和し、今までにない新しい飲み心地が味わえる一杯となっています。
魅力的な販売情報
「酒シェイク」は、シェイク シャック ミナモア広島店にて、2025年8月1日から8月31日までの期間限定で販売されます。価格は970円(税別)。ただし、アルコールが2.0%含まれているため、20歳未満の方は購入ができません。お酒を楽しみたい方には絶好のチャンスです!
路面電車が目の前に
なお、今年の8月から広島電鉄の新ルートが開通し、シェイク シャック ミナモア広島店の目の前を路面電車が走ることになります。この絶好のタイミングに、「酒シェイク」を通じて広島の魅力を皆さんにお届けしたいと考えています。広島らしい情景と共に、「酒シェイク」をぜひご堪能ください。
賀茂鶴酒造とは
賀茂鶴酒造は、1873年に創業され、優れた酒造りが行われている広島県東広島市に位置しています。歴史的な酒造群の一部にあたるこの酒蔵は、地域の風土や水に恵まれ、広島県産の米を使用し、厳選された原材料で作られた日本酒を醸造しています。「酒中在心(酒の中に心あり)」との理念のもと、心に響く酒造りを行っていると評判です。
最後に
シェイク シャックが手がける「酒シェイク」は、大人の味わいを追求した特製シェイクです。広島の地酒の風味がふわっと広がる一口を、シェイク シャックの人気メニューとともに、是非ご堪能ください。広島の文化が詰まったこの特別なシェイクは、飲むだけでなく、楽しむ体験を提供します!