キャンセル対策の進化
2026-08-18 10:53:15

飲食店のキャンセル対策が進化!Paynとebicaが連携開始

飲食店のためのキャンセル対策が進化を遂げる



飲食業界は、数多くの予約を受け付ける一方で、無断キャンセルや突然のキャンセルによる悩みを抱えています。これまで多くの飲食店は、キャンセルポリシーを設けてはいるものの、実際にそのポリシーを適用することが困難で、本来回収できるはずの売り上げを失っているのが現状です。しかしこのたび、Payn株式会社と株式会社エビソルが連携を開始し、飲食店向けのキャンセル料請求業務を自動化する仕組みが登場しました。

Paynの自動化ツール


Payn株式会社は、飲食店や宿泊施設向けにキャンセル料の請求・回収業務を自動化するツール「Payn」を提供しています。このサービスは、予約をしたお客様が無断で来ない「ノーショー」や、キャンセルによる業務負担の軽減に寄与します。キャンセルに関連する業務処理が自動化されることで、店舗スタッフは本来のサービス業務に専念することができるのです。

2022年に創業し、その後すぐにリリースされた「Payn」は、既に全国の飲食店や宿泊施設に広く導入されています。さらに、法律的な観点からも、弁護士法人GVA法律事務所との協力で『キャンセル料請求・回収 実践ハンドブック』を無料公開し、事業者に向けて啓蒙活動を行っています。

ebicaとの連携の意義


今回、Paynが株式会社エビソルが展開する飲食店向け予約管理システム「ebica」とAPI連携を開始したことは、無断キャンセルや直前キャンセルへの対応策として非常に重要なステップです。

「ebica」は、多くの飲食店に導入されており、予約業務を効率化するための強力なツールです。今回の連携により、ebicaに登録された予約情報をPaynと連動させることで、キャンセル時に請求準備にかかる手入力作業を大幅に軽減します。この結果、店舗スタッフは繁忙時にもスムーズに業務を行うことができ、請求漏れが減少します。

経済環境と飲食業界の影響


食材費や光熱費の高騰が続く中、飲食店がキャンセルによって失う収入は経営に深刻な影響を及ぼすことがあります。経済産業省による試算によれば、飲食業界におけるノーショーによる年間被害額はなんと約2,000億円にも達しています。このような背景からも、Paynとebicaの連携は非常にタイムリーな対策と言えるでしょう。

インバウンド市場への対応


特に訪日外国人客の増加が続く中で、外国語対応を強化することも重要です。Paynのインターフェースは14言語に対応しており、SMSを100カ国以上に送信可能。これにより、外国人観光客への料金請求も滞りなく行えるようになります。

未来への期待


Paynとエビソルの連携により、飲食業界におけるキャンセル対策がこれまで以上に迅速化・効率化されることでしょう。両社は、飲食店の経営が持続可能で安定したものになることを目指し、今後も様々な取り組みを行っていきます。将来的には、これらの自動化ツールが多くの飲食店に普及し、業界全体の業務効率が向上することが期待されます。


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会社情報

会社名
Payn株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町5-1
電話番号

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