国内最大級の映画レビューサービスFilmarks(フィルマークス)が主催するリバイバル上映プロジェクトにて、ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演・音楽を手掛けた異色のロードムービー『バッファロー’66』が、公開25周年を記念して1日限定で上映されることが決定しました。
上映は、2024年12月16日(月)19:00より、YEBISU GARDEN CINEMA スクリーン2にて行われます。座席数は93席と限られていますので、鑑賞を希望される方はお早めにチケットを確保しましょう。
今回のリバイバル上映の目玉は、限定オリジナルロングスリーブTシャツ付きの鑑賞チケットが販売されることです。このTシャツは、映画のポスタービジュアルがデザインされており、映画ファンにはたまらないアイテムとなっています。TシャツのサイズはLサイズのみで、他のサイズは用意されていません。
チケットは、ローソンチケットにて11月25日(月)12:00より販売が開始されます。販売方法は、先行申込み(抽選)と一般発売の2種類です。先行申込みは、11月25日(月)12:00から12月1日(日)23:59まで。抽選結果は12月7日(土)15:00に発表されます。一般発売は、12月7日(土)18:00から開始されますが、先行申込みの抽選後、残席があった場合のみとなります。
『バッファロー’66』は、刑務所帰りの男ビリーと、行きずりの少女レイラの奇妙な恋愛を描いた作品です。オフビートな演出で、男女のラブストーリーと、ビリーの過去のトラウマ、そして復讐劇が複雑に絡み合い、観る者を魅了します。主演のヴィンセント・ギャロをはじめ、クリスティナ・リッチ、ベン・ギャザラなど実力派俳優陣の演技にも注目です。
公開当時、ミニシアターブームの中で大ヒットを記録した『バッファロー’66』を、25年ぶりに大スクリーンで鑑賞できる貴重な機会です。限定Tシャツ付きのプレミアムな上映は、映画ファン必見です。ぜひ劇場に足を運んで、ヴィンセント・ギャロの才能が光る作品の世界観に浸ってみてください。