明治15年創業の吉野屋が開発した新たな佐賀の魅力
佐賀県の老舗、白玉饅頭元祖吉野屋がついに新たな佐賀土産「佐賀えびすもなか」を発表しました。この商品は、2023年11月4日からスタートしたクラウドファンディング「Makuake」に登場し、早くも多くの反響を呼んでいます。目標金額を初日で達成し、現在も支援を受け付けている「佐賀えびすもなか」は、明るい未来への願いを込めて開発されました。
商品の特徴
「佐賀えびすもなか」は、オリジナルの型で作り出された最中の皮が特徴です。その皮には恵比寿様の優しい表情が生き生きと表現されており、まさに食べる人の心を和ませる逸品に仕上がっています。また、北海道産の小豆を使った上品な甘さの餡も自慢で、見た目だけでなく味わいにもこだわっています。
サクサクした最中と、あっさりとした餡の相性は抜群。食べる前に最中に餡を挟むことで、パリッとした食感を楽しむことができます。個別包装されているので、最高の状態でお届けしますし、見た目にもこだわった華やかなパッケージが贈り物としても喜ばれることでしょう。
応援購入メニュー
「Makuake」では、特別な応援購入メニューも用意されています。「佐賀えびすもなか 宅配福々セット」には、オリジナルコーヒーとシールが付いていて、さらに「佐賀えびすもなかと白玉饅頭で福々宅配贅沢セット」では冷凍の白玉饅頭も届きます。このセットで佐賀の味を存分に楽しむことができます。
また、初挑戦となる「えびす福々ご来店型和カフェセット」では、店舗併設カフェで特別なメニューを2名様分楽しむことができる内容になっており、地元の方との絆を深める機会となります。
吉野屋の歴史と「佐賀えびすもなか」の誕生
吉野屋は明治15年に創業し、地元で長年にわたり愛されてきた白玉饅頭の専門店として、地域に密着した事業を展開してきました。初代の吉村清兵衛氏は、避暑地だった川上峡で白玉饅頭を販売し始め、その後多くの人々に親しまれてきました。
新たな名物を作りたいという思いが6代目に受け継がれ、試行錯誤の末に「佐賀えびすもなか」が商品化されました。「縁起が良く日持ちのする佐賀の手土産」として、自信を持ってお薦めできる商品となったのです。
まとめ
「佐賀えびすもなか」は、ただの和菓子ではなく、地域の風土や文化を感じさせる温かさが込められています。食べる人の心をつかむこの逸品をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。どうぞ、佐賀の新しい魅力を感じてください。
【問い合わせ先】
佐賀本社
〒840-0203 佐賀市大和町梅野173 白玉饅頭元祖吉野屋
担当: 代表 吉村正則
TEL: 0952-62-0235
E-mail:
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