中学生ビートボックスチャンピオンが中国大会で栄光の初優勝!
2025年8月、中国・広州で開催された「China Beatbox Championship 2025」において、合同会社Beatbox Lab.に所属する中学3年生のihack2win(アイハックツーウィン)がU-14部門で見事な優勝を成し遂げ、同校初の国際大会チャンピオンとなりました。この大会には中国国内外からトップビートボクサーが集まり、競技はおおいに盛り上がりました。
ihack2winの実績とパフォーマンス
ihack2winはビートボックス歴約6年を誇り、日々の練習で洗練された高いスキルを持っています。大会では、これまで公式大会での入賞経験はなかったものの、観客を魅了する迫力ある音圧とステージング力により高い評価を受けました。その熱いパフォーマンスが大会の注目を集め、結果として優勝を果たしました。
代表者のコメント
Beatbox Lab.の代表である山本一成氏も、ihack2winの努力と姿勢を称賛しています。「彼は勝利にこだわる強い意志を持っていて、その意志と技術を最大限に引き出す形でパフォーマンスを構築してきました。今回、その努力が優勝という形で実を結び、本当に嬉しく思います。」とコメントしています。
今後の活動と期待
ihack2winは現時点で次の大会出場予定はないものの、「国内外のバトルに挑戦していきたい」と意気込みを見せています。これからの活動が非常に楽しみで、さらなる成長が期待されます。
大会の概要
「China Beatbox Championship 2025」は、中国最大級のビートボックス大会で、多数のトップビートボクサーや審査員が参加しました。開催日程は2025年8月13日から15日、場所はMAO Livehouse(Zhongda)です。
最後に
ihack2winの優勝は、ビートボックスラボにとっても新たな一歩となりました。今後も若き才能たちが国内外で活躍する姿を期待しながら、私たちもその成長を見守っていきたいと思います。ビートボックスの世界がますます多彩なものとなることを願ってやみません。