国際eスポーツ大会IEF 2022、韓国で日本代表選手募集開始！

eスポーツ国際大会「IEF 2022」が韓国で開催

2022年12月2日から4日まで、韓国の全北国立大学で国際的なeスポーツ大会「IEF 2022 International Esports Festival」が催されます。この大会には、日本、韓国、中国を含むアジア全体から10か国が参加し、熱いバトルが繰り広げられる予定です。

参加選手募集のご案内

今回の大会では、日本代表選手を募集しています。これまでe-SPORTSCAFE株式会社は、2016年から選手やチームを国際大会に派遣してきましたが、2022年からは新たに15歳から29歳のアマチュア選手を対象として、さらに規模を拡大しました。これまでの大会で実績を積んできた選手が集まることで、より高いレベルの競技が期待されます。

大会の詳細

大会は、人気のある4つのタイトルが競われます。具体的には、「League of Legends」「Hearthstone」「FIFA Online 4」「Eternal Return」の4タイトルです。試合はTwitchなどのプラットフォームで生配信され、世界中のファンに向けてリアルタイムで伝えられます。

経済的な魅力

賞金総額はおよそ400万円（28,000USD）で、各タイトルごとに分配されます。たとえば、「League of Legends」では、優勝チームには約144万円（10,000USD）が贈呈されるほか、2位と3位にもそれぞれ賞金が用意されています。これにより選手たちのモチベーションがさらに高まることでしょう。

参加資格

参加を希望する選手は以下の条件を満たす必要があります。全タイトル共通の資格として、満15歳以上29歳以下であること、韓国への渡航に必要なビザやパスポートを用意できることが挙げられます。また、韓国に入国する際にはワクチン接種証明や陰性証明が求められることもあります。さらに、日本語でのコミュニケーション能力も必要です。

渡航と費用

選手にとって嬉しいニュースとして、渡航費用は大会側が負担します。具体的な内容は、飛行機のチケットや宿泊費など含まれています。また、優勝賞金を獲得した際は税金が考慮された後に支払われることになります。応募者が多数いる場合は、ゲーム内のレートに基づいて上位の選手が選考されます。

応募方法と注意点

各タイトルの参加方法は異なりますが、招待制と予選を経て選ばれる方式があるため、選手は早めの対応が必要です。特に「League of Legends」については招待制となっていますので、先に選抜された選手が大会に参加します。詳細な応募方法については、e-SPORTSCAFEの公式ウェブサイトより確認できます。

まとめ

e-SPORTSCAFE株式会社は、日本でのeスポーツ文化の普及に力を入れており、国際大会への参加を通じて選手の成長を支援しています。日本から国際舞台に羽ばたく選手たちの挑戦が、これからも楽しみです。未経験者からエキスパートまで幅広い参加が期待されるこの大会に、是非注目してください！

詳しいお問い合わせは、以下の情報までお願いします。

- e-SPORTSCAFE株式会社河井政俊
- E-mail: [email protected]