HENNGE OneがITreview Grid Award 2025 Fallで3部門を受賞、最高位「Leader」に輝く

HENNGE Oneの素晴らしい成果

HENNGE株式会社は、企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、アイティクラウド株式会社が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」で3部門にわたり最高位の「Leader」を受賞したことを発表しました。この受賞は、SSO（シングルサインオン）、メール誤送信対策、メールアーカイブサービスという3つの分野において達成されたものです。

ITreview Grid Awardとは？

ITreview Grid Awardは、ユーザーが投稿したレビューをもとに、四半期ごとに評価された製品を表彰するものです。特に満足度と認知度が高い製品が「Leader」として位置付けられ、業界内での信頼性を示しています。今年の対象となるレビューは、2025年9月までに集計されたものです。

受賞部門

HENNGE Oneが受賞した部門は以下の通りです。

- SSO（シングルサインオン）部門：Leader（5年連続）
- メール誤送信対策ツール部門：Leader（5年連続）
- メールアーカイブサービス部門：Leader（3年連続）

このように、HENNGE Oneは過去5年間にわたって、安定した品質と信頼性を提供し続けています。特にSSOとメール誤送信対策は、企業のセキュリティ対策に欠かせない機能で、多くのユーザーから高い評価を得ています。

HENNGE Oneの特長

HENNGE Oneは、組織の生産性向上を図るための日本国内でのシェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。最新のテクノロジーを活用することで、企業にとっての様々なセキュリティリスクを低減します。そのために、HENNGE Oneは3つのEditionを提供しています。

1. Identity Edition：複数のシステムIDを一元管理し、安全で効率的な働き方を実現します。
2. DLP Edition：組織内に散在するデータの意図しない漏洩を防止するための対策を講じます。
3. Cybersecurity Edition：テクノロジー、人、プロセスの全方位から組織をあらゆるサイバー攻撃から守ります。

このように、HENNGE Oneは機能と導入のしやすさを兼ね備えたセキュリティサービスとして、多様な組織の課題を解決することを目指しています。

HENNGE株式会社について

HENNGE株式会社は、1996年11月に設立され、「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」という理念のもと、様々なITサービスを提供しています。特に、シングルサインオン（SSO）、アクセス制御、メールセキュリティ、ファイル共有など、幅広い機能を備えたHENNGE Oneは、国内シェアNo.1を誇っています。さらに、2019年10月には東京証券取引所に上場し、さらなる成長を遂げています。