中小企業向けIT資産管理ツール「Watchy」が出展
株式会社スタメンは、2025年3月13日から14日にかけてインテックス大阪で開催される「第1回 IT・情シスDXPO大阪'25」に、同社のIT資産管理ツール「Watchy」を出展します。これは中小企業が抱えるIT管理の課題に特化したツールで、特に情報システム担当者が少ない企業にとって利用しやすい設計となっています。
「Watchy」とは?
Watchyは、中小企業のIT資産とログ管理を支援するツールです。働き方の多様化が進む中、企業はリモートワークを導入するなど、さまざまなビジネススタイルに対応していますが、その一方で情報システムのガバナンスが不十分な企業も多くあります。「Watchy」は、手間を最小化し、必要な機能を簡単に選べることから、数多くの企業に支持されています。
Watchyの機能
Watchyは以下の機能を提供しています:
- - スクリーン監視
- - Web操作監視
- - ログオン&ログオフ監視
- - フォルダー監視
- - ソフトウェア監視
- - USBドライブ監視
- - ハードウェア資産管理
- - ソフトウェア資産管理
これらの機能により、企業は自社のIT資産をしっかりと管理し、セキュリティリスクを軽減することが可能です。特に新しいIT管理ツールを導入することが難しい企業には、シンプルで直感的な操作性が魅力となっています。これにより、ITを専門としないスタッフでも取り扱うことができ、運用負担が大幅に軽減されます。
どんな企業に向いているのか?
企業によっては情報システム担当者を十分に確保できていない場合が多く、そんな状況では人事や総務が兼務していることも少なくありません。これにより、従業員が多忙になったり、業務が円滑に進まないといった問題が起こりやすくなります。Watchyはそうした企業のニーズに応える形で開発されています。
「何をすればいいのか分からない」「市販のセキュリティサービスが高コストで手に負えない」などの声に対しても、低コストでシンプルな料金プランを提供することで利用のハードルを下げています。契約はPCごとに行えるため、初期投資を抑えることが可能です。これにより、企業は「必要な機能だけ」を選んで導入することができ、無駄な支出を回避できます。
展示会での体験
展示会では、Watchyの機能や仕様について詳しく知ることができるほか、中小企業での具体的な活用事例や導入効果についても直接聞くことができます。ブースを訪れることで、参加者は自社に合ったIT資産管理の方法を探ることができるでしょう。
最後に
「第1回 IT・情シスDXPO大阪'25」は、業界の最新情報や新しい技術を紹介するとともに、さまざまな企業の課題解決の手助けをする場となります。ブース番号14-19で、ぜひWatchyのブースにお立ち寄りください。多様化する働き方に対応し、企業のIT管理をサポートするその姿をぜひご体験ください。
展示会の詳細
- - 展示会名:第1回 IT・情シスDXPO大阪'25
- - 開催日時:2025年3月13日(木)〜14日(金)
- - 会場:インテックス大阪 4・5号館
- - ブース番号:14-19
株式会社スタメンは、今後も中小企業のIT管理をサポートし、さらなる発展を目指して参ります。