神戸の「のぶ歯科」で時短義歯治療が実現
兵庫県神戸市に位置する「のぶ歯科・歯ならび歯科」では、最新の技術を駆使して義歯の提供を前例のないスピードで行っています。院長の丸橋 伸行氏が導入したのは、3Dプリンターとフェイススキャナーを用いたデジタルプロセスです。これにより、従来の義歯製作にかかる約3ヶ月の期間を、最短1週間まで短縮する新サービス『エマージェンシーデンチャー』がスタートしました。
伝統的な義歯製作の問題点
従来の義歯製作では、抜歯後に歯肉が治癒するのを待つ必要があり、その間に行う型取りや技工所との往復、さらにはワックスでの試適など手作業が多く、長期間の不便が伴いました。患者は「歯がない」状態で食事や会話に困難を感じることもありましたが、この新しいシステムによって患者のQOL向上を図ることが期待されています。
デジタルプロセスの利点
1.
患者アバターの活用
患者の口のデータと顔面データを結合させ、コンピュータ上で噛み合わせをシミュレーションすることで、試着工程を省略。これが時間短縮に大きく貢献しています。
2.
院内製造システム
院内には高精度な3Dプリンターが設置され、複数の歯科技工士が常駐しているため、データ設計から製造、仕上げまでのプロセスを院内で完結します。これにより素早い対応が可能となります。
3.
長年のアナログ技術による信頼性
年間2000床の入れ歯製作の実績があり、豊かな経験と知識がデジタル技術へと活用されています。職人技による細かな調整が行えるため、短期間での提供でも高い精度が保証されます。
サービスの流れ
この新しいサービスは特に抜歯を伴うケースに最適です。施術後、患者にはすぐに義歯が装着され、月ごとに必要な調整を行います。この期間は歯肉の状態が安定するまでの6ヶ月間で行われ、安心して使用することができます。最終的には、必要に応じて新たな本義歯が製作され、生成されたデータを活かすことで、高い完成度が期待できます。
料金体系
料金は緊急度に応じて明確に設定されており、最短1週間のサービスも用意されています。例えば、1ヶ月後だと330,000円、2週間後は440,000円、1週間後の場合は550,000円(税込)です。このプランは自由診療であり、患者の症状に合わせた柔軟な対応が可能です。
今後の展望
院長の丸橋氏は、「歯を失うことは、日常生活を一変させる緊急事態です。この痛みを少しでも和らげるお手伝いができるよう、今後もデジタル技術を駆使していきます」と意気込みを語ります。『エマージェンシーデンチャー』が、困ったときの頼れる存在となることを目指しています。
まとめ
新たな義歯製作の時代が到来したと言えるでしょう。神戸市の「のぶ歯科」は、革新的なデジタル技術を導入し、患者の生活の質を向上させるための取り組みを続けています。
公式HPはこちらで、サービス内容や料金についても詳しくチェック可能です。