スズ竹を生かした美しい六角豆腐籠
虎斑竹専門店・竹虎が、創業から130年以上の歴史を持つ竹材製造卸業を活かし、新しい限られた製品「スズ竹六角豆腐籠」を発表しました。この豆腐籠は、スズ竹という貴重な素材を用いており、その独特な六角形のフォルムが、どんなお部屋のインテリアにもフィットします。
使いやすさと美しさを兼ね備えたデザイン
スズ竹六角豆腐籠はシンプルで素朴なデザインながら、機能性にも優れています。元々は豆腐の水切り用として使われていたこの籠は、高台の役割を果たす底の足部分により、通気性が抜群です。これにより果物やパンを入れるのにも最適です。また、強度を高めるために持ち手部分を籐で巻いており、実用性が向上しています。
スズ竹の魅力と貴重性
スズ竹は冬の厳しい環境下で育つ細い竹で、特に東北地方で見られる素材です。この竹は120年に一度の開花を終えると枯れるため、現在では稀少な資源となっています。スズ竹から成る六角豆腐籠は、竹細工職人によって丁寧に編まれ、しっかりとした作りが魅力です。自然素材の良さが住まいに温かみを加え、日々の生活を豊かにしてくれます。
限定発売の特別価格
この「スズ竹六角豆腐籠」は、2025年1月14日(火)より発売開始され、特別価格で販売されます。大サイズは13,200円(税込)、小サイズは12,650円(税込)で、どちらも限定販売となります。興味ある方はぜひ早めの購入を検討してください。
竹虎のこだわり
竹虎では、スズ竹だけでなく、特産の虎斑竹を中心とした様々な竹製品を提供しています。ユニークなデザインと高い品質が特長で、多くの方々に愛されています。また、様々な賞を受賞している実績もあり、持続可能な素材を生かした製品づくりを推進しています。
特設サイトでのご確認を
スズ竹六角豆腐籠の詳細は、竹虎の公式サイトで確認できます。素材の特徴や製品の魅力をぜひご覧いただき、あなたのライフスタイルに新しいインテリアを加えてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、自然素材の持つ美しさと実用性を、一度手に取って感じてみてください。
【購入リンク】で今すぐチェック!
会社情報
竹虎株式会社山岸竹材店
- - 所在地:高知県須崎市安和913-1
- - 代表取締役:山岸義浩
- - 創業:1894年(明治27年)
- - 事業内容:竹細工製品の製造・卸・販売
このような素朴でかつ実用性に富んだ製品は、日常生活をより豊かなものにしてくれることでしょう。