アジア共同体の再認識を目指した特別講座開講
一般財団法人ユーラシア財団from Asiaが支援する特別講座「世界の分断が進む中でアジア共同体を再認識する」が、東洋学園大学にて開講される運びとなりました。この講座は、現代の国際的な分断が進行する中で、アジア地域の連携や共同体の重要性を再確認することを目的としています。全15回の講義は、講師陣に多彩な専門家を迎え、社会人や学生を問わず、基礎から高度な知識まで学べる貴重な機会です。
今年度のテーマ
講座のテーマとして設定された「世界の分断が進む中でアジア共同体を再認識する」は、単にアジアの問題にとどまらず、地球規模での視点を含んだ具体的な内容で展開されます。歴史的な背景や現況を学ぶことで、地域間の交流や文化的な繋がりを深めることが期待されています。
特に「世界の分断が進む中でこそ、アジア共同体の理念を再評価し、東洋文明の哲学と知恵を世界に貢献する」という視点から、各講義では具体的な課題について解説し、深い議論が行われる予定です。
プログラムの内容
この特別講座は、2026年9月17日から2027年1月21日までの間に、毎週木曜日に開催されます。講義の時間は14:40から16:10まで、場所は東洋学園大学のフェニックスホールになります。予定されている33名の講師陣には、東洋学園大学の客員教授や政治経済評論家、大学教授など、各分野で活躍する専門家が顔を揃えています。様々な角度からアジアと世界の関係について学ぶことで、内外の複雑な情勢に対する理解を深めることができるでしょう。
講義ラインナップ
- - 9月17日: 地球規模の大変動とアジアの行方(講師:朱建栄)
- - 9月24日: 日本再生の鍵は対中協力関係の再構築だ(講師:古賀茂明)
- - 10月1日: 米中関係と我が国の展望(講師:木村三浩)
- - 10月8日: ノーモア沖縄戦ノーモア日中戦争(講師:新垣邦雄)
- - 10月15日: トランプ政権とイラン戦争(講師:杉田弘毅)
- - 10月22日: 蒋介石から見た近代日中関係(講師:段瑞聡)
- - 11月5日: 戦犯から平和市民へ(講師:張宏波)
- - 11月12日: AIから見る中国の発展(講師:高口康太)
- - 11月19日: 現場から見た中国、中国経済、日中関係(講師:古林恒雄)
- - 11月26日: 文芸作品から見る日中のヒーローの違い(講師:加藤徹)
- - 12月3日: 異文化理解の重要性(講師:中島大地)
- - 12月10日: 介護分野における日中比較(講師:殷婷)
- - 12月17日: 激動続く朝鮮半島と日本(講師:五味洋治)
- - 1月14日: 2027年の世界と日本の展望(講師:佐藤優)
- - 1月21日: 新しい共同体に向かって(講師:鄭俊坤)
参加申し込み
受講は無料ですが、事前の申し込みが必要です。参加希望者は、東洋学園大学の特設ページを通じて申し込むことができ、締切は各講座の開講日の2日前です。また、遠方にお住まいの方には、オンデマンドでの録画受講が可能です。
この講座は、アジアの未来を理解する上での一歩となることでしょう。皆さんの参加を心からお待ちしています。