大好評の「#異世界オバサン」第3弾が登場!
漫画誌「JOUR」の11月号が待望のリリースです。10月2日の発売日は、志村貴子先生とおざわゆき先生の豪華なコラボレーションが彩る特別な日。どちらの作品も独自の異世界観を持ちながら、二人の個性が織りなす一大作品集として注目されています。
ジョル創刊40年目の記念号
「JOUR」は、創刊から40年の長い歴史を持つ漫画雑誌。その節目として企画された今回の『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』は、現代の女性たちの視点を反映した作品を取り扱い、特にSNSの普及と共にリアルに描かれる女性たちの生き様が魅力です。
志村貴子先生の作品「#異世界オバサン #転生課のマチコさん」
志村貴子先生が描くのは、感情の深みを掘り下げたストーリー。「転生課のマチコさん」では、16歳の娘を失った女性が、少し独特な職場環境での静かな日常を生きる様子が描かれます。日々の中で訪れる運命の瞬間、彼女はどのようにして自らの人生を再び見つけるのでしょうか。
おざわゆき先生の作品「#異世界オバサン #転生したらホス狂いだった」
続いて、おざわゆき先生の作品は、ホストクラブという華やかな舞台が設定されています。「転生したらホス狂いだった」では、長年のファンであるキャラクターとの出会いを通じて、人生の意義を再発見する女性の物語が描かれています。彼女は、推しへの愛情をどのように表現し、葛藤し、成長していくのでしょうか。
ますます多様化する女性の生き様
今回の特集では、同じテーマでありながら、全く異なる視点から描かれる二つの短編が読者を楽しませてくれます。現代女性の多様なライフスタイルや思考が表現され、今の時代を鮮やかに映し出しています。
また「JOUR」はSNS文化を取り入れた新しい試みが盛り込まれており、さまざまな作品とともに、女性たちの日常や願望、葛藤がリアルに描かれています。読者は、この特集を通じて、一層多角的に異世界を楽しむことができるでしょう。
まとめ
漫画界のレジェンドとも言える志村貴子先生と、おざわゆき先生の共演に期待大の「JOUR」11月号。これまでにない視点から異世界を魅せる二つの作品をお見逃しなく。興味を持たれた方はぜひ、書店で手に取ってみてください!彼女たちの新たな物語が、あなたの心を掴むことでしょう。
発売情報
- - 発売日:2024年10月2日(水)
- - 定価:700円(税込)
- - 判型:A5判
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