鹿児島霧島市、現役CAが手がけた新感覚「おでこ靴」登場！

現役CAが手がけた！「おでこ靴」の魅力

鹿児島県霧島市は、ふるさと納税の新しい返礼品として、現役の客室乗務員（CA）がデザインした「おでこ靴」を発表しました。このユニークなデザインの靴は、ポップなつま先の形状が特長で、まるでアニメの世界から飛び出してきたかのようなファンタジー感を醸し出しています。

おでこ靴との出会い

この「おでこ靴」は、鹿児島県日置市に本社を置くLR株式会社が企画・提供しています。CAとして世界中を飛び回る中、霧島市で見つけた特異なデザインに魅了され、彼女の創造力が形となりました。彼女は、旅行先でも日常生活でも履けるように、様々なシーンを想定してデザインを進めたそうです。

おしゃれと快適さの両立

靴の特徴は、ストラップが可動式になっており、デイリーコーデに合わせて2wayで楽しめること。色合いや配色にも細心の注意が払われており、柔らかい革に包まれた履き心地は、まさに「足元をおしゃれに演出する」ために設計されています。しかも、本革（イタリアンレザー）使用で、見た目はもちろん、耐久性にも優れています。

霧島市の魅力

霧島市は、温泉や自然美で知られる地域で、国立公園に指定された霧島山が市内に位置しています。また、天降川の平穏な流れと桜島の壮大な景観も魅力的。ここには、宿泊施設が充実しており、観光客に多様な選択肢を提供しています。

今年は霧島錦江湾国立公園が指定されてから90周年を迎え、さまざまなイベントが企画されています。旅行に訪れた際には、「おでこ靴」を履いて、美しい自然を楽しみながら、市内の温泉でリフレッシュするのも良いでしょう。