第8回 国土・地域計画策定支援プラットフォーム(SPP)会合が福岡で実施されます
国土交通省が主催する第8回国土・地域計画策定・推進支援プラットフォーム(SPP)会合が、2023年12月18日(木)に福岡市で開催されます。この会合は、国連ハビタットの福岡本部、国際協力機構(JICA)との合同イベントとして行われ、南アジアの持続可能なまちづくりをテーマにしたセミナーも併せて実施される予定です。
開催の背景
国土・地域計画策定支援プラットフォームは、国内外の国土計画に関する施策を話し合うための場です。この取り組みは、地域における持続可能な発展を目指すもので、多くの国からの参加者が集まることが期待されています。特に、南アジア地域の知見を共有し、各国が抱える課題を克服するための力強いネットワークを構築することを目指しています。
日程と場所
会合は13時30分から17時30分まで行われ、国土交通省が広域地方計画についての紹介を行います。その後、南アジア地域からのパネリストを招いたパネルディスカッションが実施される予定です。会場はONE FUKUOKA Conference Hall Terrace Hall BCで、福岡市中央区天神のONE FUKUOKAビルの6階です。また、オンライン参加も可能で、多くの方々に参加を促しています。
参加方法
参加を希望される方は、事前登録が必要です。対面での参加を希望の場合は、国連ハビタットからの案内に従い、12月11日までにメールで申し込む必要があります。オンラインでの参加希望の方は、専用の申し込みフォームから必要事項を記入し、12月12日までに手続きを行う必要があります。
主催およびプログラム
この会合は、国土交通省国土政策局、国連ハビタットアジア太平洋統括福岡本部、JICAが共催しています。プログラムの詳細は、後日公開予定ですので、興味のある方は公式ホームページをチェックしてください。
第8回SPP会合HPはこちら
お問い合わせ
参加やプログラムに関する質問は、国土交通省の国土政策局総務課までご連絡ください。電話の問い合わせ窓口も用意されていますので、気軽に相談できます。福岡での会合を通じて、国際的な協力と交流を深め、持続可能な地域づくりのさらなる発展が期待されます。