株式会社揚羽が新たに「ブランドガイドライン」サイトを開設しインナーブランディングを強化

株式会社揚羽がついに「ブランドガイドライン」サイトを公開

東京都中央区に本社を置く株式会社揚羽は、企業のブランド理解を促進するために、新たに「ブランドガイドライン」サイトを開設しました（こちらをクリック）。この取り組みは、従業員がブランドの理念をより身近に感じ、共通理解を育むことを目的としています。

さらなる認知を目指して

揚羽はこれまでに策定した「ブランドガイドライン」をWebサイトとして公開し、さらなる認知を狙っています。このサイトでは、企業のパーパスやミッション、ビジョンなどがビジュアルとテキストで表現されており、ユーザーが直感的に理解しやすい設計になっています。これにより、企業の理念を論理的に把握できるように工夫されています。

ノーコードで手軽に更新

従来のブランドガイドラインはPDFファイルが主流でしたが、更新の手間を軽減するため、揚羽ではノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」を使用してサイトを構築しました。これにより、非デザイナーや非エンジニアでも簡単に最新情報を更新したり、ロゴやフォーマットをダウンロードできる体制を整えています。

モバイル対応とインナーブランディングの強化

今回のWebサイト化により、スマートフォンやタブレットでのアクセスが容易になりました。検索エンジンからの流入も期待されており、ブランドガイドラインの普及は、インナーブランディング強化にもつながると揚羽では考えています。これによって従業員のブランドへの意識が高まり、企業全体のブランディングにも良い影響を与えるでしょう。

企業ブランディングの力強い支援

揚羽はコーポレートブランディングやマーケティングコミュニケーション、インナーブランディングに加え、採用ブランディングやデジタルマーケティングなど、多岐にわたってクライアントを支援しています。顧客体験の向上を図るため、課題解決を徹底した上での戦略策定、クリエイティブの提供も行っています。

今回の「ブランドガイドライン」サイト開設により、より多くの人々に揚羽のブランディング支援の価値を知ってもらえることを期待しています。