北斎イマーシブアート
2025-02-10 17:03:58

浮世絵の魅力をデジタルアートで体感!「北斎イマーシブアート」開催

新たな浮世絵の楽しみ方「北斎イマーシブアート」



2025年2月、東京都品川区の天王洲キャナルイーストにて、「北斎イマーシブアート」が開催されます。この催しは、株式会社一旗がプロデュースし、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の名作をデジタルアートとして体感できるユニークなイベントです。

イベントの魅力



プロジェクションマッピング



「北斎イマーシブアート」では、世界的に有名な浮世絵や江戸の景色をモチーフにしたデジタルアニメーションが天王洲運河の両岸の建物や、寺田倉庫の帆に投影されます。特に、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズからインスパイアされた映像は、訪れる人々の目を楽しませることでしょう。また、プロジェクションマッピングは天王洲アイル第三水辺広場から観覧可能で、すべての人が無料で楽しめます。

和太鼓と映像のコラボレーション



さらに、2025年2月21日(金)・22日(土)の2日間には、特別なイベントが行われます。T-LOTUS M船上での和太鼓演奏に加え、高速追従プロジェクションマッピングが施され、奏者の動きに合わせて躍動感ある演出が展開されます。この演目は、パナソニック コネクトの最新技術を使い、太鼓奏者の動きを赤外線カメラで捉え、映像として表現します。

開催概要



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名称 北斎イマーシブアート
日時 2025年2月21日(金)〜24日(月・振休) 18:00~21:00
会場 天王洲キャナルイースト 東京都品川区東品川2丁目
観覧料 無料 事前申し込み不要


浮世絵展とのコラボ



この企画は、2024年12月21日から2025年3月31日まで開催される「動き出す浮世絵展 TOKYO」と連携して行われます。この展覧会では、葛飾北斎をはじめとする浮世絵師の作品300点以上が展示され、来場者は3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを通じて、浮世絵の世界に深く没入できます。

お楽しみの詳細



浮世絵の新しい楽しみ方、特に「北斎イマーシブアート」は、ただの観覧ではなく参加し、体感するイベントです。江戸の水辺の情緒溢れる天王洲・キャナルサイドエリアで、浮世絵を通じて日本文化の奥深さに触れてみませんか。物語のような体験を通じて、忘れられないひとときを過ごせるでしょう。

特に、プロジェクションマッピングが展開される夜の時間帯は、都会の中に浮かぶアートの美しさに包まれ、不思議な世界観を体験することができます。人々が集い、共に楽しむ場として、この催しが愛されることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-1807-8889

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