土用の丑の日に特別な「うな重」が登場!
2025年の夏、伝統ある土用の丑の日に、特製の「うな重」が数量限定で販売されることが発表されました。これは、株式会社にんべんが開発したもので、都内の「一汁旬菜 日本橋だし場」などの5店舗で特別販売されます。これらの店舗は、創業300余年の歴史を持つ鰹節専門店・にんべんが手掛けており、旬の素材を活かした上質な食事を提案しています。
2日間の限定販売
この特別な「うな重」は、2025年7月19日(土)と7月31日(木)の土用の丑の日に限り販売されます。価格は2,280円(税込)で、宮崎県産の鰻をふっくらと香ばしく焼き上げ、甘辛いタレで仕上げられています。さらに、ご飯にはこだわりのだし炊き込みご飯が使用されており、嬉しいことに、鰹節やさば節、昆布から取った特製のだし餡をかけていただくスタイルです。これらは、日本の食品文化を感じさせるこだわりの逸品で、日本の夏を一層特別なものにしてくれることでしょう。
販売店舗について
特製うな重は、以下の5店舗で味わうことができます。
- - 一汁旬菜 日本橋だし場ニュウマン新宿店
- - 一汁旬菜 日本橋だし場松坂屋上野店
- - 一汁旬菜 日本橋だし場そごう横浜店
- - 日本橋だし場 OBENTOエキュート品川店
- - にんべん 東武百貨店池袋店
なお、店舗によっては一部販売商品や販売期間が異なる場合があるため、訪問する前に公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
公式サイト(日本橋だし場)
公式サイト(日本橋だし場 OBENTO)
だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」
「一汁旬菜 日本橋だし場」は、2010年にオープンしただしをテーマにした惣菜専門店です。ここでは「うま味のある、上質な食事」をコンセプトに、和風に限らずかつお節だしを効かせた様々な料理や惣菜を提供しています。お弁当や特別メニューは、毎日新しいメニューが用意されるため、何度訪れても飽きることがありません。特に、土用の丑の日のような伝統的行事に合わせた料理は、老舗の技術と旬の素材が融合した真髄を楽しむことができる貴重な経験です。
にんべんの歴史と未来
にんべんは300年以上の歴史を持つ鰹節専門店ですが、今後も伝統にとらわれることなく、食文化の新しい形を提案し続ける「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指しています。うな重はそのひとつであり、これからも新しい季節の食材や健康志向のメニューを取り入れて、お客様に喜ばれる食体験を提供していくことでしょう。土用の丑の日の特別なうな重、ぜひこの機会にお試しください!