こども家庭庁主催のDX見本市、参加申し込み受付中！

こども家庭庁が贈る「こども・子育てDX見本市」

2024年12月20日から21日まで、東京国際フォーラムのホールE2にて「こども・子育てDX見本市」が開催されます。このイベントは、こども家庭庁が主催する初のデジタルトランスフォーメーション（DX）をテーマにした見本市であり、参加者が最新の子育て関連のデジタルサービスやテクノロジーに触れる絶好の機会となっています。

イベントの目的と意義

「こどもまんなか社会」の実現に向けて、妊娠中の母親や子育て家庭の負担を軽減するための取り組みが進んでいます。その中で、DXの推進が重要視されており、各地域でのデジタル化・ICT 化が急務とされています。この見本市では、地方自治体や保育関連事業者、さらに直接子育てを支援する方々へリソースを提供し、デジタル化に向けた情報とネットワーキングを促進します。

来場対象者の広がり

見本市への来場者は、官公庁や自治体、保育サービス事業者、学校関連の方々から、子育て中の家庭まで多岐にわたります。お子様連れでも安心して参加できるよう、配慮がなされた環境が整備されています。

コンテンツの多彩さ

見本市では、単に新たなサービスを展示するだけでなく、各地の先進的な取り組みが紹介されるセッションや、講演、ラウンドテーブルが行われます。また、子どもたちが楽しめるDXスポーツコーナーも用意されており、親子での体験を通じてデジタル技術に触れることができます。

開催概要

- 見本市名: こども・子育てDX見本市
- 日程: 2024年12月20日(金)〜21日(土)
- 開催時間: 10:00〜17:00
- 会場: 東京国際フォーラムホールE2
- 公式ホームページ: こども・子育てDX見本市公式サイト
- 来場申し込み期間: 2024年11月21日(木)〜12月21日(土)

事前の登録は公式ホームページから可能ですが、当日の参加も受け付けているため、ぜひお気軽に足を運んでください。

お子様連れのご来場について

お子様と一緒の来場も大歓迎です。ベビーカーの利用が可能で、指定された場所での飲食も許可されています。ただし、オムツ替えスペースや授乳・調乳スペースについては、東京国際フォーラム内の施設を利用する必要があります。

また、託児スペースの利用希望がある方は、当日受付でスタッフに相談してください。これにより、安心して見本市を楽しむことができます。