建築医学講演会&シンポジウムが東京大学で開催されます
2024年10月5日(土)、東京大学本郷キャンパス内に位置する伊藤国際学術研究センターで「建築医学講演会&シンポジウム」が開催される予定です。このイベントは、参加者が最新の知見を学ぶとともに、自身の疑問を解消する絶好の機会となります。
講演会の詳細
イベントは14時からスタートし、前半では「空間デザイン心理学協会」の高原美由紀氏や「堀田カーペット株式会社」の堀田将矢氏が講演を行います。彼らはそれぞれの専門知識を基に、建築が人間の心理や健康に及ぼす影響についての最新の研究結果を発表します。参加者にとって、これらの情報は建築のデザインがどのように我々の日常生活に寄与できるか考える良いきっかけとなるでしょう。
シンポジウムでの議論
講演会の後半では、シンポジウムが行われ、参加者全員が質疑応答を通じて意見を出し合います。このセッションでは、専門家の意見に加え、多様な視点が交わることで、より深い理解を得ることができます。建築医学という新しい視点から、我々の住空間に関する重要な議論が期待されています。
懇親会について
講演会とシンポジウムの終了後には、懇親会も開催されます。この懇親会は、登壇者や参加者同士がインフォーマルな環境で交流を深められる絶好の場です。新たなネットワークを構築したり、共通の関心を持つ仲間と意見を交換したりする良い機会になるでしょう。
参加費とアクセス
このイベントは、一般参加者には5,000円の参加費が設定されています。また、そのほか役員紹介や個人会員、学生向けの割引も用意されています。懇親会に参加する場合は別途6,000円が必要です。会場までのアクセスポイントとしては、本郷三丁目駅から徒歩約8分という立地です。
イベントは会場に加え、オンラインでも同時開催されるため、遠方からの参加者にとっても便利です。参加申し込みや詳しい情報は、公式ウェブサイトを通じて行えます。
この機会にぜひ、建築が私たちの生活や健康に与える影響を学び、対話の場に参加してみてはいかがでしょうか。
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