クラウドエースの次世代AIプラットフォーム支援
クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区)は、2025年4月10日より、Google Cloudが提供する最新のAIプラットフォーム「Google Agentspace」の導入支援パッケージを日本市場で先駆けて提供することを発表しました。このプログラムは、企業がAIを活用して業務の効率化や社内のナレッジの最適化を図ることを目的としています。
Google Agentspaceとは?
「Google Agentspace」は、強力な検索技術と最先端のAI(Gemini)を組み合わせたクラウドプラットフォームです。このプラットフォームは、SalesforceやSlackなど、さまざまなSaaSを統合し、情報検索の自動化やコンテンツ生成、迅速な情報へのアクセスを実現しています。特に、社内の情報を効率的に活用し、従業員の生産性を向上させることが大きな価値です。
導入支援パッケージの内容
クラウドエースの「Google Agentspace 導入支援パッケージ」は、導入を検討している企業向けに、約1ヶ月でアプリケーション構築をサポートするプログラムです。提供される主な内容は以下の通りです。
1.
要件定義と環境構築支援: 企業のニーズに合わせた要件を定義し、最適な環境を整えます。
2.
IdP統合支援: Google IDまたはサードパーティのIdentity Providerの統合をサポートします。
3.
データソース統合支援: Googleドライブ、Gmail、Salesforce、Slackなど、企業の環境に合わせてデータソースを統合します。
4.
Agentspaceアプリケーションの構築とパフォーマンス検証: 効率的なアプリケーション構築とその性能を確認します。
5.
ドキュメント作成とスキルトランスファー: 導入後の利用に必要なドキュメントを作成し、スキルの移転も行います。
このプログラムは特に、データサイロに悩んでいる方やAIによる業務効率化を実現したい企業に最適です。
Google Agentspaceの特長
Google Agentspaceは、自然言語による情報検索機能や作業の自動化、さらに画像や動画の生成など、多彩な機能を搭載しています。セキュリティ面でも社内システムとの安全な接続や権限管理機能が充実しており、安心して利用できる環境を提供します。これにより、企業全体のナレッジアクセスが向上し、よりスマートなワークスタイルを実現することができるのです。
一般提供が開始されているGoogle Agentspaceですが、利用するにはいくつかの条件がある場合がありますので、詳細についてはクラウドエースまでお問い合わせください。
クラウドエース株式会社について
東京千代田区に本社を置くクラウドエースは、Google Cloudの実績をもとに、システムインテグレーターとしても高い評価を受けています。導入設計から運用・保守、システム開発、さらには生成AIの活用までワンストップで提供しており、その技術力は業界でもトップクラスです。製造、小売、情報通信、ゲームなど、多くの業界で1,000社を超える顧客をサポートし、ビジネスの成功に結びつくソリューションを提供しています。
詳細な情報や導入支援パッケージに関するお問い合わせは、
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