タイガー魔法瓶サポート
2024-09-12 03:35:12

タイガー魔法瓶が夏のゴルフをサポート!オーガスタトーナメントに300本を提供

タイガー魔法瓶株式会社は、2024年8月22日から25日にかけて福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開催された「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2024」にて、選手やキャディーに対して300本の真空断熱炭酸ボトル「MKB-T060」を提供しました。このトーナメントは、国内男子ツアーのトップ選手たちが集まる重要なイベントであり、九州朝日放送株式会社が主催し、日本ゴルフツアー機構にも公認されています。

タイガー魔法瓶は、2022年から観戦時のマイボトルの持参を推奨する活動に取り組んでおり、この度は観戦だけでなく、選手たちのプレー中にもタイガーボトルを使用してもらいたいとの思いから、今回の取り組みが実施されました。特に、猛暑の中で行われるゴルフでは、熱中症対策としての水分補給が重要であり、一般的なペットボトルには温度が上がりやすいという問題点がありました。

このため、環境に配慮しながら効果的な大会運営を行う「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2024」とのコラボレーションにより、選手とキャディーへのタイガーボトル提供が実現しました。また、給水スポット「タイガーチャージステーション」を設け、選手たちは長時間冷えた飲料で水分補給を行うことができました。

給水スポットは、クラブハウスの前、6番ティー付近、13番と14番の間の3か所に設置され、選手たちは水やスポーツドリンクを給水することができました。この施策により、真夏の厳しい環境の中でも、選手は快適にプレーを続けることができたと言います。

トーナメントの初日、気温は35.7℃に達し、最終日には香妻陣一朗プロが小斉平優和プロとのプレーオフを制し、2年ぶりのツアー通算3勝目を飾りました。また、ギャラリー数は今季の国内男子ツアーで最多となる9,686人を記録し、連日猛暑にも関わらず、昨年を越える観客数を達成しました。

選手やキャディーからは、タイガーボトルに対する高評価が寄せられました。「日常でも使いやすく、氷が溶けにくいので助かる」「エコの観点からも良かった」といった声が多く聞かれ、ボトルの性能についても「氷が溶けにくいので、プレー中も冷たい飲み物を楽しめる」といった意見が多数を占めました。

タイガー魔法瓶は、今大会での取り組みを通じて、選手たちが快適にプレーできる環境を整えることができたことに喜びを感じています。今後も、スポーツ活動における給水の重要性を訴え、さらなる改善策を見つけていく考えです。

また、タイガー魔法瓶は真空断熱ボトルの利便性を広め、スポーツに取り組む際にも使ってもらえることを望んでいます。特に、今回提供した炭酸飲料に対応したボトル「MKB-T060」は、冷たい飲み物を長期間保つことができるため、厳しい暑さの中でも選手たちにとっては必需品となることでしょう。今後もタイガー魔法瓶は新たな価値提供を目指し、スポーツシーンでの存在感を高めていくことを約束します。


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会社情報

会社名
タイガー魔法瓶株式会社
住所
大阪府門真市速見町3番1号
電話番号

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