MOKAの新たな43インチ液晶ディスプレイがデジタルサイネージを革新

MOKA内蔵の43インチ液晶ディスプレイがついに登場

ジャパンマテリアル株式会社が、MOKA（モカ）社の技術を活かした新しい43インチ液晶ディスプレイ『MOKA BrightSign内蔵43インチ液晶ディスプレイ（型番：DS60P43）』を2023年12月5日に発売します。このディスプレイは、デジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」を内部に実装した一体型モデルです。

デジタルサイネージの革新

この新しいディスプレイは、スリムベゼルデザインを採用し、4K高解像度に対応しています。店舗のキャンペーン告知やショールーム、病院、宿泊施設での案内表示など、幅広い用途に対応できる設計です。実際、サイネージによる情報発信がこれまで以上に容易になります。

インタラクティブな体験を提供

さらに、USBやシリアルコマンドの送受信に対応しており、センサーなど外部機器との連携が可能です。このため、顧客とのインタラクションを促すインタラクティブサイネージが実現します。また、Wi-Fiや有線LANに対応し、インターネットを介した遠隔管理や更新ができるため、手間のかからないサイネージ運用が可能です。

高性能の再生機能

このディスプレイには、強力なHTMLエンジンを搭載した「BrightSign HD5」相当の再生機能があり、プレーヤーを別途設置する必要がなく、スペースの節約にもなります。様々な映像コンテンツを簡単に再生することができるため、運用時の手間も大いに省けます。

HDMI機器との接続も容易

1系統のHDMI外部入力を搭載しており、汎用的なHDMI機器を接続することで表示映像を切り替えることも可能です。専用のリモコンを利用することで、内蔵の「BrightSign」で再生する映像と、HDMIに接続された外部機器の映像を簡単に切替えられます。

プレゼンテーションの多彩な生成

BrightSign専用の無償オーサリングソフトウェア「brightAuthor connected」を使用すれば、直感的な操縦でプレゼンテーションを作成・公開できます。ループ再生やスケジュール再生を設定したり、インタラクティブセンサーとの連動も可能で、多様なプレゼンテーションが実現します。このソフトウェアはBrightSign社のウェブサイトからダウンロードできます。

MOKA社の取り組み

MOKA社は、中国・深圳を拠点にカスタムデジタルサイネージソリューションをODM形式で提供しています。小売店やレストラン、企業のブランド向けに、様々なデジタルサイネージの価値を引き出しています。

情報提供とサポート

販売に関する詳細は公式ウェブサイトで確認できます。価格はオープンで、各販売店のお問い合わせから確認することが可能です。ジャパンマテリアル株式会社では、グラフィックスソリューション部を通じて国内外の優れたPCハードウェアを取り扱い、充実したサポートを提供しています。企業理念として、親しみやすさと頼りにされる存在を目指しています。

詳細情報はこちらのリンクからご覧ください。