室瀬祐初個展
2026-06-22 13:19:37

漆芸家・室瀬祐が初個展「山と雲を渡る」を開催!

漆芸家・室瀬祐の初個展「山と雲を渡る」



漆芸の世界で注目を集める室瀬祐が、初めての個展「山と雲を渡る」を2026年6月27日から7月4日まで、東京のLei Galleryで開催します。この展覧会では、彼が手がけた新作13点を中心にした全15点が展示され、漆の繊細な美しさを体験できる貴重な機会です。

自然へのまなざし



室瀬は、漆を用いて自然の循環や移ろいを表現しています。彼が作品に込める思いは、奥久慈の山々からインスピレーションを受けたものであり、湿度や光が漆の表情を変える様子を巧みに捉えています。「雲から落ちた一滴の雨粒が、川となり、山をわたり、また雲になる」というテーマは、自然を見つめ続ける姿勢を象徴しています。

本展では、四つの主題に分かれた作品が紹介され、それぞれが漆の特性を引き立てています。水を題材にした作品では、漆を用いた水盤や水器が登場し、水の循環が感じられる仕上がりに。雲を描いた作品群では、自然の気配を繊細に表現しており、また植物の生命力を表現した香合や花杯は、漆の持つ温もりを強調しています。最後に月の満ち欠けを表現した作品では、酒杯が内側の金粉とともに複雑な表情を持ち、見る者を魅了します。

本展の魅力



室瀬祐の初個展は、彼が漆を制作・研究の両面から追求してきた成果の集大成とも言える内容です。各作品には、制作過程での感覚や、自然との関わりが色濃く表れています。さらに、Lei Galleryのスペースでは、自然光と漆の質感が調和し、時間や天候によって異なる表情を見せる作品を鑑賞できる場です。

また、本展に先駆けてLei Journalでは室瀬へのインタビューが公開されており、彼の心境や漆への思いが語られています。このインタビューは、彼の作品をさらに深く理解するための手助けとなるでしょう。

開催概要



個展情報


  • - 展覧会名: 室瀬祐漆芸展「山と雲を渡る」
  • - 開催期間: 2026年6月27日(土)〜7月4日(土)
  • - 会場: Lei Gallery Tokyo
  • - 住所: 東京都渋谷区上原1-30-12 UEHARA TERRACE 1F
  • - 営業時間: 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
  • - 作家在廊: 全日程在廊予定
  • - 入場: 無料

この個展は、室瀬祐が漆芸という伝統をもとに、現代的な感覚で自然をどう表現できるかを見つけ出す大変貴重な機会です。漆の美しさと、彼の独自の視点を堪能できる絶好のチャンスをお見逃しなく。


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会社情報

会社名
アントビー株式会社
住所
東京都渋谷区上原1丁目30-12UEHARA TERRACE 1F
電話番号
080-9211-8879

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