新たなプラットフォーム『Sasla(サスラ)』
過去数年間、私たちの社会は数々の課題を抱えてきました。環境問題、貧困、教育、医療など、大小さまざまな問題が山積しています。しかし、これらの課題を「機会」と捉えることで、持続可能な社会の実現に向けた新たな挑戦が始まります。その中心となるのが、『Sasla(サスラ)』です。このプラットフォームは、専門家の集合知を集結させることで、これまで解決が困難だった問題の糸口を見つけようとしています。
Saslaが目指す世界
Saslaは「どのようにすればより良い世界が実現できるのか?」という問いを掲げています。この問いには正解がありませんが、多様な視点からの考察が重要です。プラスチックの使用に関する議論一つをとっても、環境への影響を考えると有害とされることがありますが、貧困視点では非常に価値のある素材と捉えられるなど、見方によってその評価が異なります。
このような多様な見解を持つプロフェッショナルを集め、時には矛盾する問題に対する解決策を見出すため、Saslaはイノベーションを推進します。これからの持続可能な社会への道のりには、様々な知識と技術を融合させることが必要不可欠です。
プロフェッショナルの集合知
Saslaでは、サステナビリティを促進したいが社内のリソースが不足している企業や、競合サービスの動向を知りたいと思っている方々に向けて、専門家の知見を提供します。以下のような依頼が可能です。
1.
サマリーコメント:数百文字での専門的なインサイトを提供します。
2.
プロフェッショナルインタビュー:短時間でのインタビュー形式で知見を得ることができます。
3.
リサーチ:専門分野に関連するリサーチやレポーティングを行います。
4.
アドバイザリー支援:より具体的な支援として、業務委託による実現サポートを行います。
登録対象者とは?
Saslaは次のようなバックグラウンドを持つプロフェッショナルを歓迎しています。
- - コンサルタント出身
- - シンクタンクやリサーチャー
- - 大学教授や研究者
- - CSRやESG、SDGs関連の経験者
- - 社会問題に対する意識の高い専門職
このプラットフォームは知識を持ち寄り、さまざまな観点から社会課題に向き合う場を提供します。登録を通じて、志を同じくする仲間とともに持続可能な社会の実現にむけて貢献できます。
将来に向けてのビジョン
Saslaが重視するのは「何をやるのか?」ではなく、「なぜやるのか?」という問いです。サステナブルな変革を進め、真の意義のあるプロジェクトを支援することに使命感を感じています。今後は、国際的な社会課題の解決策を収集し、統合的な情報を提供するプラットフォームへと成長させることを目指します。
会社情報
このプラットフォームは、株式会社KI Strategyによって運営されています。代表の今井健太郎は、サステナビリティに対する高い意識を持って活動しています。東京都港区に本社を置き、公式サイトもご覧いただけます:
KI Strategy公式サイト。
持続可能な未来のために、サステナビリティーの推進に興味のある方々の参加をお待ちしています。