航空自衛隊ドラマ『PJ~航空救難団~』で活躍する「もちはだ®」の衣装
4月24日放送のテレビ朝日による新ドラマ『PJ~航空救難団~』に、ワシオ株式会社が展開する防寒ブランド「もちはだ®」が衣装提供を行いました。このドラマは、極寒の環境で人命救助を担う航空自衛隊航空救難団の訓練生たちの成長物語を描いた感動の青春ストーリーです。主演の内野聖陽さんが演じる主任教官・宇佐美誠司と、選抜試験を勝ち抜いてきた訓練生たちの姿が描かれます。
過酷な撮影環境における選ばれた理由
このドラマのロケーションは救助活動や冬山の過酷な環境で行われます。そのため、スタイリストたちによって多くの衣装候補の中から「もちはだ®」が選ばれました。寒さを忘れ、任務に集中できる保温性に定評がある防寒インナーが採用されたのは、その高い機能性が認められたからです。
「もちはだ®」の製品が特に選ばれる理由は、独自の「鷲尾式起毛」による優れた保温性と肌あたりの良さです。この技術は、多年にわたって改良が続けられ、体温を逃がさず、身体を優しく包み込むことを可能にします。単なる冷感や温感を人工的に加えるのではなく、体が持つ自然な温かさを引き出すことを重視しています。
ドラマ現場での声
多くの俳優たちがこの商品を信頼し、寒波にさらされる撮影現場でも「もちはだ®」の存在が頼りになるという声が多数寄せられています。「寒さが極まる現場はNGだが、もちはだ®があるから挑める」や「大寒波の雪の撮影ももちはだ®で何人も助けられた」といった感謝の言葉が、実際の衣装スタッフやスタイリストたちから寄せられるほど、その機能に信頼が寄せられているのです。
ワシオ株式会社のビジョン
ワシオ株式会社は、「世界から寒いをなくす」というビジョンのもと、長年にわたる技術と経験を活かし、機能性とファッション性を兼ね備えたインナーを提供しています。独自に開発した編み機で生産される鷲尾式起毛生地は保温性と快適性を両立させ、俳優たちがリアルな救難員の姿を演じる手助けを行います。
今後も、衣装提供に関するサポートを行い、映像制作に貢献していく所存です。冬のアウトドアや撮影において、もちはだ®がもたらす温かさを体感してみてください。
もちはだ®の歴史と特徴
「もちはだ®」は、1970年に初代社長の鷲尾邦夫が立ち上げた防寒に特化したブランドで、兵庫県加古川市に自社工場を構えています。独自製法によって編まれた防寒インナーやアウトドア製品は、登山家や多くのスタイリストから高い評価を受けています。特に、冒険家の植村直己氏も南極大陸横断の際に「もちはだ®」の靴下を愛用したことが知られています。
ワシオ株式会社の防寒製品は、冬の屋外ロケにおいて必須のアイテムとして、多くの有名俳優や芸人に愛用されています。高い機能性を誇る衣装をぜひ体験してみてください。