株式会社KURUKURUが銀座で初の全社交流会を開催し社員の新たなつながりを形成

株式会社KURUKURUが全社交流会を初開催

2025年9月29日、株式会社KURUKURU（以下、KURUKURU）は、銀座の「The Stay Gold GINZA 2F」にて「全社交流会」を初めて実施しました。このイベントには、約60名の社員と26卒の学生が参加し、部署を越えた交流が行われました。

イベントの概要

この全社交流会は、部署や役職を超えた社員同士のつながりを促進することを目的にしており、新しく加わった社員も参加することで、企業の成長を象徴する一体感をもたらしました。立食形式で自由に交流できる場が提供されたことで、普段接点の少ない部署同士が意見を交換し、コラボレーションを促進する機会ともなりました。

- 日時: 2025年9月29日（月）12:00〜15:00
- 会場: The Stay Gold GINZA 2F
- 参加者: 約60名の社員、26卒学生1名

フラットな交流の場

特に注目されたのは、26卒の学生が現場社員との直接交流を通じて、企業のカルチャーを体感した点です。参加した学生からは「会社の雰囲気が具体的にイメージできた」との感想が寄せられ、実際の職場環境に対する理解が深まる場となりました。また、M&Aにより新たに加わった社員の参加もあり、さまざまな視点を持つ人々の対話が実現したことは、企業成長に伴う多様性の広がりを感じさせます。

人事担当者のコメント

KURUKURUの人事担当者は、「全社交流会は、カルチャーを共有し、オープンな組織を作るための重要な取り組みです。新しい仲間も増えている中、これからもこうした交流の場を定期的に設けることで、一体感をもたらしたい」と述べました。社員同士が互いの価値観や働き方を理解し、より柔軟な発想や連携につながることが期待されています。

参加社員の声

参加した社員は、「普段関わらない部署の人と話せたことで、担当ブランド以外の取り組みや課題を知り、視野が広がった」と感じており、異なる立場の仲間と交流することで、自分の仕事が全体の一部としてつながっていることを実感したと語りました。新たに加わった仲間や学生とも自然に意見を交わし、企業文化を体感できた貴重な機会だったと評価されています。

今後の展望

今回の成功を受けて、KURUKURUでは今後も四半期ごとに全社交流会の開催を計画しています。社員同士のコミュニケーションを深めることで、カルチャー浸透とシナジー創出を強化します。さらに、創業10周年の節目となる2025年10月22日には社内BBQイベントも予定しており、20卒採用に加え27卒採用も進む中、成長を支える多様な人材を確保していきます。

企業の成長に伴い、KURUKURUはM&Aや新たな採用を進めながら、組織文化の一体感をより深めていく方針です。

株式会社KURUKURUについて

株式会社KURUKURUは、東京都中央区銀座に本社を置くD2C企業で、複数のブランドを展開し、「ブランドを創り、育て、世界に新しい価値をもたらす」ことを使命としています。高品質な寝具ブランドの『GOKUMIN』、ライフムーブブランドの『MAIMO』、ビューティケアブランドの『Ur.Salon』などを通じて、消費者の生活をより楽しく心地よくする製品を提供しています。公式HPもぜひチェックしてください。