児童書版『転スラ』最新刊が9月16日に登場！特製シールもプレゼント

2025年9月16日（火）、待望の児童書版『転生したらスライムだった件帝国からの侵略者 13（下）』がマイクロマガジン社のかなで文庫より発売されることが発表されました。

この作品は、今や大人気となったモンスター転生ファンタジーシリーズの第13巻後編であり、物語はついに東の帝国との戦闘がフルスロットルに突入する様子を描いています。圧倒的戦力を持つテンペスト軍が迷宮へ侵攻してきた帝国兵を完璧に打ちのめす中、ゼギオンの活躍は特に目を引き、主人公リムルも彼の強さに驚愕するというシーンが展開されます。

しかし、戦局が有利に進展する中、意外な展開が待ち受けています。帝国のスパイが正体を現し、彼らは上位の能力を持つ存在で、致命的な攻撃を仕掛けてきます。この危機に直面する中、人類最強の勇者クロエと侍大将ベニマルが立ちはだかります。物語は真の最終局面へと突入し、読者を引き込む展開が待っています。

さらに、この本書を販売協力店で購入すると、特製リムル様シールがプレゼントされる特典もあります。購入ごとに1枚プレゼントされるため、絵柄の選択はできませんが、数量限定での配布です。特典の詳細や取り扱い店舗については、かなで文庫の特設サイトで確認できます。

発売情報もおさえておきたいため、書籍自体のISBNは9784867168349、定価は792円（税込）となっています。本文は小説：伏瀬によるもので、イラストはもりょ、キャラクター原案はみっつばーが担当しています。

また、これから『転スラ』を初めて読むお子さんにぴったりの上・中・下巻セットも登場しています。このセットは『転生したらスライムだった件』の最初の物語を一気に楽しめる内容となっており、プレゼントにも最適です。

新たな物語を「奏でる」児童小説レーベル「かなで文庫」では、今後も「恋愛」「ミステリー」「ホラー」といった多様なジャンルの児童書を隔月でリリースしていく予定です。詳しい情報や最新のリリース情報は、かなで文庫の公式サイトやSNSアカウントをチェックしてください。これからの展開に期待が高まります。

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