ナビタイム、通勤費申請機能強化
2024-06-27 17:38:09

通勤費申請が簡単になる!ナビタイムが「通勤費管理クラウド by NAVITIME」にワンタイムURL発行機能を追加

株式会社ナビタイムジャパンは、従業員の正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウド by NAVITIME』に、通勤費申請用のワンタイムURL発行機能を追加したことを発表しました。

この新機能により、人事・労務担当者は、従業員にワンタイムURLを発行することで、IDやパスワードによるログインなしで、ワンタップで通勤費申請画面にアクセスできるようになります。

従業員は、メールなどで送られてくるワンタイムURLから、PCやスマートフォンで、専用アプリをダウンロードすることなく、手軽に申請を行うことができます。これは、業務上PCを使用しない従業員にとって特に便利です。

また、管理者は「経路比較」タブで、申請された経路と比較対象の経路を同時に確認することで、申請経路が企業の定めた基準に合致し、合理的かつ経済的な経路であるかどうかを判断できます。さらに「経由地チェック」タブでは、地図上で経路を視覚的に確認し、適切な駅が経由地として設定されているかをチェックできます。

従来、通勤費の申請は、従業員にとっては入社時や引っ越し、異動時など、利用頻度が低いため、IDやパスワードを忘れてしまうケースが多く、管理者への問い合わせが頻繁に発生していました。

特に、アルバイト従業員のように勤務期間が短い従業員が多い企業では、都度アカウントを発行し管理することが煩雑で、手間がかかっていました。

ナビタイムジャパンは、これらの課題を解決するために、ワンタイムURLによる申請機能を開発しました。この機能により、管理者はアカウント管理の手間を削減し、従業員はIDやパスワードを管理する手間や都度ログインする手間がなくなります。

この新機能は、2024年7月23日(火)・24日(水)に開催される「第3回 バックオフィスDXPO東京‘24【夏】」(会場:東京ビッグサイト)のナビタイムジャパンブースで展示される予定です。

『通勤費管理クラウド by NAVITIME』は、人事・労務担当者が、従業員とその住所、勤務地を一括管理し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索・管理できるサービスです。必要なデータをCSV形式で出力でき、既存の給与システムなどとのデータ連携も可能です。

導入を検討されている方は、ナビタイムジャパンのソリューション事業にお問い合わせください。


画像1

画像2

画像3

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。