食育体験動画公開!
2022-05-05 11:00:02
食育体験を通して子供たちの豊かな感性を育む!『つくっ手たべ手プロジェクト』が“こども監督”動画を公開
食育を通して子供たちの豊かな感性を育む!『つくっ手たべ手プロジェクト』が“こども監督”動画を公開
フマキラー株式会社が実施する『つくっ手たべ手プロジェクト』は、子供たちにリアルな食育体験を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。第一弾として、子供たちが自分で釣った魚を使って手巻き寿司を作る体験を実施しました。
今回のプロジェクトでは、子供たちがカメラを持って撮影に挑戦し、“こども監督”動画を制作しました。子供たちの無邪気な姿や、釣った魚を捌く真剣な表情、手巻き寿司を食べる喜びなどが、子供たちの視点で映し出されています。
この動画は、プロジェクト特設サイトで公開されており、子供たちの食への関心を高めるだけでなく、食育の重要性を改めて考えるきっかけになるでしょう。
食育・子供との食卓に関する調査結果
フマキラー株式会社は、食育と子供との食卓に関する調査を実施しました。調査は、幼稚園〜小学生を持つ親200名を対象に行われ、食育への関心や子供たちの食生活の実態などが明らかになりました。
食卓の子供たちの実態
調査結果によると、コロナ禍の影響で、家族で食事をする機会は増えた一方で、友達や親戚など家族以外と食事をする機会は減少していることがわかりました。
また、半数以上の親が、子供が食事を楽しめていないと感じているという結果も出ています。その理由としては、「外食が減った」「保育園でも黙食のため、友達と話す機会が少ない」「楽しく会話しながら食事ができないので暗い雰囲気になっている」などが挙げられました。
子供たちの食を通じた学びや体験への親の関心実態
食を通じた体験や学びに関心がある親は8割以上で、子供の成長のために、食を通じた学びや体験の機会を増やしたいと考えている人が多いことがわかりました。子供に経験してほしいこととして、「魚釣りや野菜収穫などのアクティビティ体験」が1位に選ばれました。
子供たちへの感染対策への親の関心実態
感染対策(消毒、除菌)を習慣化することは、食を通じた学びや体験において重要だと考えている親が8割以上いました。また、子供に自発的に感染対策を身につけて欲しいと考えている親も8割以上いるという結果が出ています。
『つくっ手たべ手プロジェクト』について
『つくっ手たべ手プロジェクト』は、子供たちに安全で安心な食育体験を提供することを目的として、フマキラー株式会社が佐賀県有明海漁業協会と共同で実施しています。
プロジェクトでは、フマキラーのアルコール除菌剤や手指消毒剤などの対策用品を活用し、子供たちが安全に食育体験に取り組める環境作りを行っています。
第一弾として、子供たちが自分で釣った魚を使って手巻き寿司を作る体験を実施しました。今後は、「自分で収穫した野菜でピザを1からつくっ手たべ手しよう」など、季節ごとの食材にあわせた食育チャレンジを継続していく予定です。
まとめ
『つくっ手たべ手プロジェクト』は、子供たちに食の大切さを教え、食への関心を高めるだけでなく、安全な食育体験を提供することで、子供たちの健やかな成長をサポートしています。
今回の“こども監督”動画公開を通して、子供たちの食への関心がさらに高まることが期待されます。
会社情報
- 会社名
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フマキラー株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田美倉町11
- 電話番号
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